龍安寺(京都市右京区)の写真と御朱印① | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2020年12月29日

毎月恒例になった原チャエンジン稼働の旅。

今回は、京都市内に向かおうかと思いましたが、寒くて寒くて。。。

 

 

JR高槻駅から京都駅まで12分+嵯峨野線花園駅12分。

そこから、妙心寺をテクテクして嵐電龍安寺駅を越え

 

 

 

龍安寺案内石標に従い

テクテクランニング

 

 

 

今度は現代版の案内標に従って

テクテクランニング

 

 

 

「古都京都の文化財」として世界遺産となっている龍安寺に到着です。

 

 

 

 

 

龍安寺
(りょうあんじ)
 

京都市右京区龍安寺御陵下町13
山号:大雲山
宗派:臨済宗妙心寺派
寺格:境外塔頭
本尊:釈迦如来
創建:宝徳2年(1450年)
開山:義天玄承
開基:細川勝元

 

 

 

道路を挟んでるので車道を越えると龍安寺境内となります。

 

 

 

既に紅葉シーズンも終わり、すっかり冬の木々の顔。

 

 

 

山門。
宝暦5年(1755年)洪水により破損し江戸中期に再建。

 

 

 

山門を越えると風景が一変。

大きな池を横目に、長い砂利参道を歩きます。

 

 

 

大きな池は、国の名勝、回遊式庭園の鏡容池。
真っ白なアヒルがのんびりと泳ぎます。

 

 

 

その鏡容池には、島に通ずる石橋が架かっており

 

 

 

その先に朱色鳥居があります神社

 

 

 

弁天島と呼ばれ、豊臣秀吉が鏡容池には霊力があると礼拝し弁財天を祀りましたお願い

 

 

 

鏡容池は石庭観賞後、池の周囲を巡る順路なのであとで風情を楽しみます。

 

 

 

さっきのアヒルは休憩モード突入!!

 

 

 

弁天島を過ぎ、さらに石畳参道をテクテクランニング

 

 

 

石大仏がおられますお願い

 

 

 

付近は、苔生すエリアで落ち紅葉が楽しめました紅葉

 

 

 

黄色系が多かったキラキラ

 

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

石大仏前に紅葉がまだ残ってた紅葉

 

 

 

最後の最後に洛中の紅葉が見れた紅葉

 

 

 

そして庫裏へ

 

 

 

庫裡。
寛政9年(1797年)に焼失。その後再建。

 

庫裏は、寺の台所ですが、禅寺では玄関の役割になってます。

 

 

 

龍安寺と言えば「知足」の文字。
「己の分をわきまえ、それ以上を求めないこと。分相応のところで満足すること。」

 

 

 

目の不自由な方用に石庭の説明模型。

 

 

 

さぁ、僕のために開放してくれた方丈庭園(石庭)を次回はご案内しますよ照れ

 

 

 

続く