浄土寺(尾道)の写真と御朱印② | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2019年5月5日

広島県尾道市の浄土寺の続きです。

 

 

 

本堂に上がって、左右正面を振り返ると驚異の光景ですポーン

国宝の本堂を背に左手に

国宝の多宝塔と重要文化財の阿弥陀堂。

 

 

 

正面は重要文化財の山門。

 

 

 

右手は、左から順に

重要文化財3点セットで、庫裏、客殿、唐門。

 

 

 

写真は厳禁ですが、背には秘仏本尊で重要文化財の十一面観世音菩薩。

と、最高級のおもてなしキョロキョロ

を受け本堂裏手に向かいますランニング

 

 

 

歓喜天

 

 

 

歓喜天を越えると

正面に重要文化財の客殿。

右手が重要文化財の方丈。

 

 

 

白と茶色が映える方丈正面の廊下

 

 

 

廊下の反対からは本堂がすぐ近くにあるのがわかります。

 

 

 

方丈前庭園

 

 

 

正面が唐門

 

 

 

客殿

 

 

 

優雅な襖がある部屋がいくつかありました。

 

 

 

露地庭もあり、京都文化らしき雰囲気が尾道の地にありました。

 

 

 

能面被った人形も並んでいました。

 

 

 

国指定の名勝庭園も見事で音符

こんな素晴らしいが見れるなんて

予想外の展開に驚き、桃の木、山椒の木音譜

 

奥に見える茅葺屋根は

重要文化財の露滴庵という茶室付き別荘。

見所盛り沢山OKの浄土寺です。

 

 

 

庭園も山を背景にしており京都文化の趣きがございました。

 

 

 

最後に方丈正面へランニング

 

 

 

扁額が何となく目に止まりびっくり

 

 

 

主役とさせて頂きました。

 

 

 

青い字が浮き出てきそうです。

 

 

 

構図に拘った紅いもみじ青い扁額

 

 

 

こちら重要文化財の庫裏で御朱印を頂きました。

 

 

 

御朱印

 

「観世音」

 

 

 

「御開帳記念御朱印」

 

 

 

完了