2019年5月4日
出雲日御碕灯台に向かう途中、日御碕神社がありましたので参拝しました。
日御碕神社
島根県出雲市大社町日御碕455
主祭神:天照大御神、神素盞嗚尊
創建:安寧天皇13年
稲佐の浜から車を走らせていると、立派な権現造の社殿が見えましたので急遽立ち寄ることにしました。
イカの一夜干しの横を通り、鳥居に向かいます。
ちなみにイカの丸焼きを食しました。(スマホ写真)
鳥居を過ぎ、まずは手水で心身清めます。
朱色の楼門がとても綺麗です。
楼門をくぐると、朱色の建物と茅葺屋根が折り重なり大迫力でした。
建造物は12棟2基が重要文化財だそうです。
楼門くぐってすぐ左右に門客人社
こっちが入って左手のです。
日御碕神社は、日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)があり
楼門くぐった先に日沈宮の拝殿があります。
右奥が本殿になります。
こちらの御祭神は、天照大御神です。
拝殿、本殿の右横にはちょっとした庭がありました。
こちらが神の宮(上の宮)。
御祭神は、神素盞嗚尊。
神の宮は少し丘になっているので、また違う風景が楽しめます。
楼門
日沈宮の拝殿と本殿
神の宮からさらに上へ行くと稲荷社
また違った日沈宮が臨めます。
あまり、寺社巡りばかりしていると、妻子に呆れられるので先を急ぎます。
御朱印