湯島聖堂 ~徳川綱吉創建。儒学振興の孔子廟~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2019年1月18日

 

 

 

神田神社参拝翌日の昼休憩に、隣接する湯島聖堂へ参りました。
 
 
 
湯島聖堂

 

東京都文京区湯島1-4-25
5代将軍徳川綱吉が儒学振興を図るため、元禄3年(1690年)孔子廟として創建。
その後、寛政9年(1797年)幕府直轄学校として、「昌平坂学問所」として開設。
大正11年(1922年)国の史跡に指定。

 

 

 

 

写真は、今回もスマホになります。

 

 

 

西門

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仰高門

こちらが正門になります。

仰高とは、「論語」の「顔淵喟然歎曰、仰之彌高、鑽之彌堅」から。

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入徳門

入徳とは、朱熹の「大学章句序」「子程子曰、大学、孔子之遺書而初学入徳之門也」から。

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杏壇門

杏壇とは、山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のこと。

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大成殿(孔子廟)

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御朱印

 

 

 

おわり