2018年11月11日
西国三十三所草創1300年八角形御朱印一人旅です。
31ヶ寺目は、松尾寺です。
モミジの紅葉は、まだ早かったようです。
仁王像不在の仁王門
仁王門から真っ直ぐ進むと階段があり、その先に本堂が見えてきます。
手水で清めようとすると、とても美しい光景に出会いました。
右から山茶花満開、黄色の銀杏、色付き初めのモミジ
心落ち着かせるために、まず清めます。
さらに落ち着くためにお地蔵さんにご挨拶。
見上げると、山茶花・黄銀杏・モミジ
その中でも黄銀杏が圧巻の美しさでした。
大きすぎて写真に収まらない。
黄銀杏の隣には鐘楼があります。
松尾寺で一番好きな鎮守社がある場所。
本堂へ向かいます。
本尊の馬頭観世音菩薩が祀られています。
虹色紅葉が暗めの本堂色で煌びやかに映ります。
本堂右奥付近
石仏群がたくさん寝かされていました。
本堂左奥付近
別の場所でも銀杏の絨毯がありました。
最初の黄銀杏もやっと全体が写せました。
お地蔵さんと黄銀杏
八角形御朱印