2018年8月22日
京の六地蔵巡りの際に嵐山にある法輪寺へ参りました。
法輪寺
京都市西京区嵐山虚空蔵山町68
山号:智福山
宗派:真言宗五智教団
本尊:虚空蔵菩薩(日本三大虚空蔵の1つ)
創建:和銅6年(713年)
開基:行基
札所:京都十三仏霊場第13番
寺標には「虚空蔵法輪寺」と書かれています。
パラソルは、道路工事の警備員さんの日除け
パラソル右の階段を上がると90℃右側にまた階段
その先に山門があります。
山門右奥に電電塔
獣魂供養塔
鎮守社の電電宮
そして、幅広い長い階段を上がって行きます。
階段の先に本堂。
両脇には、虚空蔵菩薩が守る丑年、寅年の狛がありました。
この本堂の左手前の石柱は、吸殻入れ
手水で心身清めます。
右にある石柱は、吸殻入れ
手水の前に、虚空蔵の使いである羊さんがいました。
法輪寺からの景色。
右のもっこりした木の左辺りが京都タワーで奥が東山。
左の尖った山が比叡山。
右下が渡月橋。
奥が嵯峨。
本堂の扁額
針供養塔
多宝塔
鐘楼
この後、渡月橋を渡って嵐電へ向かいます。
向こうに見えるのは法輪寺の多宝塔です。
御朱印
京都十三仏霊場第13番
「虚空蔵尊」