2018年7月21日
仕事の合間を見て、大雲院へ参りました。
大雲院
本能寺の変で討たれた織田信長の子信忠の菩提を弔うために創建。
大雲院という寺院名は、信忠の法名です。
境内墓地には石川五右衛門の墓があったりします。
別名、祇園閣や銅閣寺と言われています。
住所:京都市東山区祇園町南側594 – 1
山号:龍池山
宗派:浄土宗系単立
本尊:阿弥陀如来
創建:1587年(天正15年)
開山:貞安
開基:織田信忠
山門
頂点に鶴がいるのが祇園閣(大雲院)
鶴のお肌はツルッツル
ずっと立って疲れてるから鶴の足がツル~
境内から塀の向こうは祇園の街並みが見えます。
鐘楼は北野天満宮、梵鐘は八坂神社にあったもの
豪華ですね~
境内には大きな観音さんもおられました。
山門の向こうは、大谷祖廟
祇園閣
大倉財閥の設立者である大倉喜八郎が建てました。
屋根は銅板で金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作ったそうです。
祇園祭の鉾を模したもの。
大雲院を後にし、四条を歩く。
祇園らしく鉾の模型
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御朱印
「弥陀佛」