2018年5月3日
東福寺塔頭光明院へ参りました。
この日は、雨上がりで苔庭を見たく光明院を選択しました。
「虹の苔寺」と言われ、白砂と苔の間に石を並べた重森三玲作の庭があります。
東福寺塔頭光明院
山号:慧日山
宗派:臨済宗東福寺派
本尊:釈迦如来
創建:明徳2年(1391年)
開基:金山明昶
雨上がりでモミジに雫が輝きます。
楕円の雫も可愛いね。
東福寺山門を超えて目指すは苔潤う光明院へ
常時、真っ赤なモミジが目印です。
光明院は、この門風景からドキワクしますね。
山門くぐった瞬間の参道風景もたまらんですね。
東福寺塔頭全て行ったことは無いですが、光明院は行った中では一番好きで4回目の訪問です。
書院玄関
大人目線で振り返る。
子供目線で振り返る。
庫裏入口の地面にはモミジが落ちていました。
拝観料300円を竹筒に納め、拝観開始です。
最初に目に飛び込むのは障子越しの庭
斜めに向いてみた風景
右手の障子からの風景
右手の障子から出た風景
左奥の障子から覗き込んだ風景
その障子から飛び出た時の風景
全体の庭園風景
向こうに見えるのは方丈
ツツジもまあまあ咲いていました。
今までいた建物はこんな感じ
人目線
猫目線
廊下の裏の板目線