海住山寺 ~国宝五重塔と紅葉①~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2017年11月11日

海住山寺へ参りましたので日記します。

 

 

 

海住山寺(かいじゅうせんじ)

 

京都府木津川市加茂町例幣海住山境外20

 

天平7年(735年)聖武天皇勅願により良弁が開山。
平城京の鬼門にあたる海住山寺の地に伽藍を建立すれば東大寺大仏の造立が無事成就する夢告を受け建立。

 

海住山寺という寺号の由来は、観音様住処の南方海中の補陀洛山にあるとされ、当寺を海に住する山である補陀洛山になぞらえたそうです。

 

山号:補陀洛山
宗派:真言宗智山派
本尊:十一面観音
創建:天平7年(735年)
開基:良弁、聖武天皇(勅願)
札所:仏塔古寺十八尊第3番

 

 

 

駐車場少し手前にある赤門

 

 

山門額縁でマイカーを収めてみました。

 

 

扁平タイヤでは、かなりキツイ坂道をやっとの思いで上がって境内に到着です。

 

 

寺標

 

 

その先に鐘楼

 

 

修行大師

 

 

赤文字の扁額が印象的な山門

 

 

山門前の階段を上りきると本堂が正面に見えます。

 

 

こちら本堂。あとで拝観します。

 

 

山門入って、左の方で拝観料を納めます。(本堂内陣と本坊入る場合)

で、山門振り返る。

 

 

そして、拝観料納めた前に大好きな五重塔

 

 

ここからは五重塔写真集

 

 

 

 

 

 

 

 

五重塔を満喫して、他を散策。

このモコモコの葉の木が気になりました。

 

 

文殊堂と小さいのがやる気地蔵。

案内板には、「何くそ何くそ何くそと祈る」と書かれていました。

 

 

稲荷社

 

 

十三重石塔

 

 

イチョウ絨毯を抜け、次に向かいます。

 

 

 

 

つづく