2017年10月8日
大徳寺の次に向かったのは、今宮神社です。
今宮神社
京都市北区紫野今宮町21
994年(正暦5年)に都で大規模な疫病があり神輿2基を造って船岡山に安置し、音楽奉納などを行った後、疫災を幣帛に依り移らせて難波江に流した「紫野御霊会」が今宮祭の起源だそうです。
八百屋に生まれたお玉が徳川家光の側室となり、5代将軍綱吉の生母・桂昌院として従一位となった。
このことが「玉の輿」という諺の由来になったそうです。
主祭神:大己貴命、事代主命、奇稲田姫命
創建:正暦5年(994年)
大徳寺の立入禁止のこの風景が好き。
好きな風景の場所から外に出て、総見院の織田信長らの供養塔裏を通り過ぎました。
大徳寺の塀は、奇想天外な遊び心があり、いつもじっくり見ながら歩きます。
そして、見えてきました楼門
この楼門は、信号が赤の時に撮った方が見栄えが良いです。
境内は、神紋通りに松だらけ
もう、何度も来ているので、写真はそれほど撮っていません。
こちらへ向かいました。
普段、寺社巡りで飲食しないのですが、あぶり餅だけは別~
御朱印
2016年2月6日拝受
見開きには、神紋の三階松が墨で描かれます。
御朱印帳を購入するとこちらの御朱印が書かれています。
このような印を押すこともできます。