2017年10月8日
続いて、大徳寺塔頭黄梅院へ参りました。
大徳寺塔頭黄梅院
京都府京都市北区紫野大徳寺町
織田信長が父の信秀の供養のため春林宗俶を迎えて創建
宗派:臨済宗大徳寺派
創建:永禄5年(1562年)
開基:春林宗俶
山門は、小早川隆景により建立
案内板
山門をくぐると、こちらも石畳の参道が導いてくれます。
こちらの塔頭も、蒲生氏郷やら小早川隆景やら戦国武将の名が連なります。
常に水撒きをされている苔むす庭は、これ以上無い緑麗しいです。
鐘楼は加藤清正寄進だそうです。
苔生す境内を過ぎると、それ以上は写真厳禁でした。
拝観後、写真厳禁だったので再度、苔生す境内の写真を撮り次へ向かいました。
御朱印
1人1人と顔を見てご住職様が思ったことを書いて下さるので、皆違う御朱印になります。
「貴方にはかけがえのないお子様がいるので大事に大事に育てなさい。」と言われました。
今、長男は反抗期で怒鳴り合いしまくりです。その辺を感じられたのかなと思います。