大徳寺塔頭興臨院 ~能登国畠山家・加賀国前田家菩提寺~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2017年10月8日

 

総見院の後、興臨院へ参りました。

 

 

 

大徳寺塔頭興臨院

 

京都市北区紫野大徳寺町
大永年間(1521年-1528年)能登国の戦国大名・畠山義総がを開山として建立し畠山家菩提寺となる。
その後、畠山家が没落し天正14年(1586年)に加賀国の戦国大名・前田利家により改修が行われ前田家菩提寺となる。

 

宗派:臨済宗大徳寺派
創建:大永年間(1521年~1528年)
開基:畠山義総

 

 

 

山門(重要文化財)

 

 

案内板

 

 

山門をくぐると総見院と同じく石畳の参道です。

 

 

その先に唐門(重要文化財)

 

 

唐門を見ると当然、この一枚を撮りますよね。

 

 

唐門をくぐると早速、方丈が見えます。

 

 

ゆっくりと方丈前庭園を観ながら方丈へ向かいます。

 

 

ヒコーキ雲も良い感じです。

 

 

臨済宗の定番風景ですね。

 

 

方丈に足を踏み入れ

 

 

正面から庭を望みます。

 

 

庭に寝っ転がったりもしてみました(笑)

 

 

扁額

 

 

露地にある池は何を表しているのだろうか?

露天風呂かな?

 

 

涵虚亭(かんきょてい)という苔生した庭もありました。

 

 

方丈左右にも苔生した庭がありました。

 

 

 

木製吊り灯籠が可愛らしかった。

 

 

御朱印

 

「釈迦牟尼佛」(書置き)

 

 

つづく