2017年6月18日
三千院界隈の後、聖護院門跡へ参りました。
聖護院門跡
京都市左京区聖護院中町にあります。
後白河天皇の皇子、静恵法親王が宮門跡として入寺されました。
明治維新まで25代は皇室、12代は摂家より門跡となられた皇室と関係の深い寺院です。
山号:なし
宗派:本山修験宗
寺格:総本山
本尊:不動明王
創建:寛治4年(1090年)
開基:増誉
札所
近畿三十六不動尊第18番
役行者霊蹟
山門に到着
我ながら真っ直ぐ撮れたので満足
寺標も立派で好きです。
門の札は、近畿不動尊
十三重塔(右)
本堂(中央)
宸殿(左)
宸殿
猫ニャンがいました。
焦げ茶色が素敵な宸殿でした。
本堂(不動堂)
境内は、白砂の模様が細やかでした。
役行者もひっそりといました。
大玄関
御朱印は、本堂左手で頂けますが、こちらでも拝受できます。
仏間には、横10mくらいのお不動様の幕ありました。
上から、庭が臨めます。
御朱印
近畿三十六不動尊第18番と御詠歌
役行者霊蹟
神変大菩薩
御本尊(カーン)