2017年6月11日
白山比咩神社の後、すぐ近くにある金剱宮(きんけんぐう)へ参りました。
金剱宮
石川県白山市鶴来日詰町にあります。
白山七社のうちの一つです。
建武3年(1336年)北陸越前の金ヶ崎の戦い (南北朝時代)では、後醍醐天皇の御味方として氣比神宮、白山衆徒とともに足利尊氏軍と闘いました。
北陸地域は、一向一揆も含め寺社門徒衆徒の勢力は凄いものですね。
一向一揆なんて100年近く続いてましたからね。
梅雨前の青空の下、金剱宮に向かいました。
社号標
まずは、手水で清めます。
手水の横にありました。
ほのかに、源義経の香りがしました。
拝殿へ向かいます。
ガラス張りの拝殿
本殿の祭神は、天津彦彦穂瓊々杵尊
扁額
摂社末社
乙劔宮
彦火火出見命を祀ります。
恵比須社
別の鳥居が有り
招魂社がありました。
その他
天乃真名井 (あめのまない)
金剱宮の境内に湧く泉。
あめのまないなのに飲むんだよね?ややこしやぁ~
神馬
こちらの社務所にて御朱印拝受しました。
御朱印