多禰寺 ~西国薬師四十九霊場第30番~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2017年6月3日
京都北部の旅、籠神社の後、舞鶴まで移動し多禰寺に参りました。

 

 

多禰寺
京都府舞鶴市多祢寺にあります。
父である用明天皇の命を受け、聖徳太子の弟、麻呂子親王は、丹後の庶民を苦しめた鬼賊を「七仏薬師の法」の力で平らげ、加護に報いるため、丹後国に7箇所の寺を建立し七仏薬師像を安置したそうです。

 

山号:医王山
宗派:真言宗東寺派
本尊:薬師如来
創建:用明天皇2年(587年)
開基:麻呂子親王
札所:西国薬師四十九霊場第30番

 

 

 

のどか~な田んぼ道を走り抜け

 

 

 

 

山道を抜けると舞鶴湾が見渡せる場所にあります。

 

 

その海を見た足元は、たんぽぽの海

 

 

仁王門は鐘があります。

 

 

 

仁王門越えると緑のトンネル

 

 

西国薬師の石標

 

 

石標の左方向には庭

 

 

緑がもっさり風な庭でした。

 

 

石標の右方向は弁天池

 

 

正面は、寺標と階段

 

 

階段を上ると本堂が現れます。

 

 

古び色合いが趣あります。

 

 

扁額

 

 

斜めから

 

 

その他

 

仁王殿

 

 

地蔵堂

 

 

五輪塔

 

 

熊野権現社

 

 

 

御朱印

 

西国薬師四十九霊場第30番(薬師殿)

 

 

つづく