2017年6月3日
鎌倉の一人旅日記も中盤に来ましたので、一旦休憩し気分転換します
トラックに下半身巻き込まれる事故に遭いましたが、左足はだいぶと血が出なくなり真っ黒に変色したひざ以下のアザもかなり薄れてきました。
事故後翌週の土曜日、性格的にジッとしてられないので成相寺に行ってきました
成相寺
京都府宮津市成相寺にあります。
西国札所最北端に位置し、日本三景天橋立を眼下に望む景勝地です。
元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めます。
山号:成相山
宗派:真言宗単立
本尊:聖観世音菩薩
創建:704年(慶雲元年)
開基:真応上人
札所:西国三十三所第28番
DJKさん達も近々に来られていたみたいですね
寺標
寺標からすぐに鐘楼「撞かずの鐘」があります。
由来は、悲しくなるので書きません。
鐘楼から本堂に向かう階段
痛めた足を引きずりながら上ると本堂が見えてきました
階段の踊り場的な場所に、一願一言地蔵さんと西国巡礼堂があります。
そして、本堂
階段と本堂の間隔が狭く、写真撮りにくいです
本堂前からの鐘楼
境内の手水の周りには、賑やかに石仏がありました。
観音様もおられます。
本堂前に行くと、こちらの看板が目立ちます。
DBに出てくる龍にそっくりです。
こういうのがモデルになってるのでしょうか?
本堂内は、内陣さえ映らなければ撮影OKでした。
御朱印をお願いした女性が20代前半くらいで好みでした
吊り灯籠が美しく並びます。
本堂内から振り返る。
斜め本堂
家政婦は見た本堂
その他の建築物
そして本堂からは、日本海と天橋立が望めます。
来た階段と違う方の階段に行くと
一目惚れした、グルグル魔木がありました。
こちらは本坊でその庭でした。
グルグル魔木に苔にサツキに日本海の景色にとても良い場所でした。