2017年5月3日
京都の西国巡礼の旅、早朝の祇園界隈散策の後、清水寺へ参りました。
清水寺
京都市東山区清水にあります。
平安京遷都以前の宝亀9年(778年)創建で平安時代以前の寺院として京都では数少ない中の1つです。
山号:音羽山
宗派:北法相宗大本山
本尊:千手観音
創建:宝亀9年(778年)
開基:延鎮
札所:西国三十三所第16番
法然上人二十五霊跡第13番
洛陽三十三所観音霊場第10~第14番
神仏霊場巡拝の道第117番(京都第37番)
今回は、修復中の本堂にスポット当てます( ´ ▽ ` )ノ
仁王門
仁王門から三重塔を臨む。
西門は修復中
田村堂
坂上田村麻呂夫妻像を安置しています。
経堂(釈迦三尊像(脇侍は文殊菩薩と普賢菩薩)を安置)と
三重塔(大日如来を安置)
一生に一度しか見れない修復工事。
本堂の裏から見てみます。
轟門の修復工事は終わっていました。
轟門
本堂内陣
舞台の工事も今しか見れない。
足場の組み具合がごちゃごちゃしてる
子安塔
以前は、仁王門辺りにありましたが移築されました。
今しか見れない本堂を眺めます。
奥の院からの風景
奥の院越えた辺りからの風景
子安塔に着きまして
子安塔からの風景
音羽の滝からの風景
音羽の滝のこのような風景も珍しい
音羽の滝の前の階段を上りながら観る風景
階段を上りきって御朱印拝受
階段を下って、音羽の滝は水が無い。
これまた珍しい
アテルイ・モレの碑辺りからの風景
池には鳥
生け捕りにしな~(ダジャレ)
池には亀
ガメラをカメラで撮る(おもろない)
池に花
生花(もーおもろないから!!)
なんとなく雑草を撮ってました。
御朱印
西国三十三所第16番
御詠歌と散華と御影
記念印