2017年4月1日
西国1300年記念印巡礼の旅、続きましては一乗寺へ参りました
一乗寺
兵庫県加西市にあります。
天竺から紫の雲に乗って飛来した法道仙人が開基しました。
八葉蓮華の形をした霊山を見つけ、そこへ降り立ち、法華経の霊山という意味で「法華山」と号しました。
山号:法華山
宗派:天台宗
本尊:聖観音菩薩
創建:白雉元年(650年)
開基:法道仙人
札所
西国三十三所第26番
播磨西国三十三箇所第33番
神仏霊場巡拝の道第77番
入口正面
入口の桜はまだ蕾ちゃんでした
拝観料を払うと、まずはねこちゃんと戯れることとなります
巨木を仰いで
大きな寺標があります。
まず、階段を上る前に右方向へ向かいました
太子堂
見子大明神
ずん
ずんずん
弁天池
池に木々が写ります。
さて、階段前に戻り、上ります。
三重塔が見えてきました
三重塔の手前に常行堂
振り返る
常行堂前から、三重塔を観る
お地蔵様にご挨拶して、最後の階段を上ります
三重塔に近づいてきました
今頃は、桜と一緒に撮れるんだろうなぁ