2016年10月9日
東寺の後、すぐ近くの六孫王神社へ参りました。
六孫王神社
京都市南区にあります。
清和源氏始祖の源経基を祭神とします。
六孫王は、この源経基を指します。
源経基は清和天皇第六皇子の貞純親王の子で、天皇の孫であることから「六孫王」と言われました。
祭神:六孫王大神、天照皇大御神、八幡大神
社格:旧郷社
創建:応和3年(963年)
札所:京都十六社
東寺の北総門から出て、左の方に進みます。
200mほど、テクノミュージックのノリでてくてく歩くと見えてきます。
テクノミュージックのノリじゃなくても着きますけどね。
鳥居を正面にすると、石標辺りから想像もつかない、綺麗な神社の風景です。
鳥居をくぐると、緑が良い。
真横に新幹線が走ってるなんて思えないですよね。
摂社末社もいくつかありました。
稲荷神社
誕生水弁財天社
上には、新幹線の高架が見えますね。
新幹線と一緒に撮ろうとチャレンジしましたが、コテンパンマンにやられました。
さて、太鼓橋を渡ります。
この、太鼓橋の下には、龍神池があります。
源経基が臨終の際に「死後は龍神となって邸内の池に住んで子孫の繁栄を祈るから、この地に葬るように」と遺言したそうです。
太陽が映っていたので、思わずシャッター押しましたが、池はこの写真しかないです。
拝殿に到着。
拝殿から振り返る。
鈴と扁額
提灯と扁額
新幹線と拝殿
なんとか、一緒に撮れたけど、もう少し右に新幹線欲しかった
御朱印