映画「悪魔の棲む家」(2005・アメリカ) | ふーろぐ☆New

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ココログよりお引越し…ただの備忘録…
(言葉遣い汚いけど慶應文学部卒・由緒正しいヲタクのはず…)

あらすじ:1974年11月13日、ニューヨーク州ロングアイランド・アミティビルにある邸宅で、一家の長男ロナルドが家族をライフルで次々と射殺する事件が発生。自ら警察に通報し逮捕されたロナルドは、家の中の「声」に従い殺人を犯したと主張する。それから1年後、格安の値段で売り出されたその邸宅を購入したジョージ・ラッツが、妻と3人の子どもを連れて引越してくる。しかし引越し直後から家の中で不気味な声が響き始め…。

 

アマプラにて鑑賞。話は分かってるし、ホラーというより家族モノっぽい目で見ちゃったなぁ。怖いというよりは、ずっと腹を立てていた気がする(--メ   あ、ちなみに個人的に1番怖かったのは、女児ちゃんが屋根の上にいたところ(><)【以下ネタバレ】まず最初から、不動産屋のババアの無責任ぶりに腹が立つ。そして途中からは家に操られてるとはいえ、ジョージに腹が立つったらもう!子どもたちみんな可哀想だけど、特に反抗期っぽかった息子が可哀想すぎでもう…。そしてそしてキャシー!お前にとってはオトコかもしれんが、子どもたちにとってはただのオッサンなんだよ!こんな男とっとと捨てて逃げなさいよ!!ってめっちゃ腹立ったぁ~!最後の最後も「なんで殴るだけなんだよ!撃ちなさいよ!」ってキレ散らかしながら観た(--メ  …頼みの綱と思った神父が逃げたのはもはやご愛敬w  とりあえず、お安くても事故物件はやっぱダメダメよ~と再確認w