映画「身代わり忠臣蔵」(2024・日) | ふーろぐ☆New

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ココログよりお引越し…ただの備忘録…
(言葉遣い汚いけど慶應文学部卒・由緒正しいヲタクのはず…)

あらすじ:江戸城内で嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)が、彼に恨みを募らせた赤穂藩藩主・浅野内匠頭に斬りつけられ瀕死の状態となる。逃げて死んだとなれば武士の恥、そればかりかお家取りつぶしの危機となってしまうため、吉良家家臣は彼にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりに仕立て幕府をだまそうと画策。一方、切腹した浅野の家臣・大石内蔵助(永山瑛太)が主君の敵を討つ機会を狙っているかのような動きを見せ…。

 

TOHOシネマズ上野で時間つぶし…程度の気持ちで観たんだけど、これ非常~に面白かったw ムロツヨシの一人二役サイコーだった。っていうかムロツヨシ…好き(^^)   瑛太も林遣都もパッと見ものすごくマジメそうで、だからこそコメディに映えるとも言う(おっさんずラブ然り)。どちらも吉良ツヨシとの絡みは最高だった。あと清水一学クセ強~って思ってたら寛一郎?って佐藤浩市の息子なの?(ちょっと納得…)【以下ネタバレ】慕われる殿になった吉良の姿や、クライマックスの討ち入りシーンでちょっと感動した…と思ったらラグビー始まって爆笑したり(っていうか忠臣蔵モノは好きでいろいろ見てるんだけど、前々から「ドラマ的には四十七士が颯爽と帰っていくけど、追いかけて来るやつおらんかったんか?」って薄々思ってたのでワロタw)…気持ちが忙しいのよ(^^; ”塩”からの伏線も面白すぎたw