ケント・ギルバート氏の記事の中で
(アメリカ中間選挙2022において)主要メディアの民主党寄りのスタンスは変わらないが
という一文が目を引きました。
アメリカの民主(リベラル)党のバイデン氏が、トランプ氏率いる共和党に押されているのは
・南部からの不法移民対策の大壁(グレートウォール)建設中止の結果、不法移民増加による雇用と治安の悪化
も要因の一つと言われていますが、「多様性」「人権」というプロパガンダを掲げた結果、トランプ氏の掲げた「国民のための国家」=アメリカン・ファーストを一度は倒したはずが再び倒されるという事態になっています。
日本でもリベラル勢とメディアがLGBTなどの「多様性社会」をかかげ「入管問題による入国不許可者の不法滞在問題」などの人権問題化が日本とも共通します。
日本が旧民主党の流れを汲む立憲民主党と国民民主党と、どちらも「民主」という名前を入れるのは、アメリカの民主(リベラル)党と同じ流れを汲むものなのでしょうか。
そしていわずと知れた、Yahoo!をはじめ、その掲載メディアは大半民主(リベラル)寄りに上の問題を連日報道し、保守である自民党や、いわゆる右翼と言われる者たちは連日ボコボコにされています。
さらには
もまた例外ではない気がします。
なぜなら文在寅元大統領が左派なのに対し、今の尹大統領はそれを倒した右派政権だからです。
文氏の前の朴槿恵大統領は反日言動をしていましたが、結局
・慰安婦問題の不可逆解決合意
・歴史教科書を検定し「日本が米を収奪した事実はない」と改訂しようとした
などにより隠れ親日だったようですが、(殺害された父親の朴正煕大統領は日本名高木正雄で日本軍人だった)
左翼の逆鱗に触れたのか、セウォル号の事件で、経営していた教団財閥の糾弾に失敗し、その矛先が政府に向かい、さらには友人だった占い師の娘の不正入学などを次々掘り起こされ、ろうそくデモ運動に発展、身内の与党議員にも裏切られ任期中に罷免というクーデターが起こり、そのまま占い師に利益誘導したという証拠もあいまいなまま長年投獄されました。
クーデターに成功し、政権を奪ったのが文在寅氏で、ご存じの通り
・最高裁判官をすげかえ、朴槿恵氏が止めておいた徴用工判決を出させた
・レーダー照射事件
・慰安婦不可逆合意破棄
などやりたい放題のため、安倍元首相が漁業協定破棄・ホワイト国を除外するという報復措置をとりました。
その文氏を選挙で負かした尹大統領が、今ハロウィン圧死事件で再び警察の対応の責任を転嫁され、政府攻撃運動に発展しつつあるというのですから、いわゆる「従北(北朝鮮に従う勢力)」に支配されており、当然それを実現するためにメディアが押さえられていることを感じます。
そのように、アメリカ・日本・韓国と、民主(リベラル)の政治勢力とメディアが連携して保守を攻撃し、政権を支配しようとしている流れは「世界的な動き」と見えます。
というわけで、Qアノンなどのことはよく知りませんが、民主(リベラル)という名に共通する世界的組織により世界が支配されようとしており、メディアがその先兵となっているという説。
さぁ信じるも信じないもあなた次第です!
しょーもない陰謀説だったら、笑い飛ばしてやりましょう!