今日の日本第四紀学会で研究成果が発表されるとのこと。
痕跡の場所は、三浦半島の三崎港付近の洞窟内。
年代は、室町時代(1495年)。
過去の記録と繋げると、
・大正時代(1923年) 関東大震災
・江戸時代(1703年) 元禄地震
・室町時代(1495年) 今回発見・大仏が流された
・鎌倉時代(1293年) 鎌倉大地震
これを見て、何か気づきました?
そう、200年サイクル。
これにより、東日本大震災以来、家族に課したわが家のルール(江ノ島・鎌倉・逗子など相模湾への立ち入り禁止)は、解除となった。
伊豆半島の伊東市の津波の痕跡は、東海地震ではなく相模湾地震に訂正されることになるだろう。
津波を伴う次回の相模湾地震は、2100年頃となる。
相模湾地震(←関東大震災 10/6 追記)は、相模湾トラフが震源の海溝型地震だが、それ以外に直下型地震もあるから安心は出来ないけどね!