こんにちは＾＾

マザーズコーチのなっちーです

6歳の娘と

4歳と、1歳の息子を育てています

今朝は5時に起きて、

コーチ仲間と朝活をしていました♪

（見せられないので目隠ししてます笑）

その時私はブログを書いていたのだけど、

書きながらまったく進まん。。。

そんなときは、

ホントに書きたいことじゃないとき。

今また、

一から書き直しています^^;

今日は、

私の心の変化について。

先日、

こんな記事を書きました。

↓

天使なんかじゃない

これは、

先天的に発達障害を持って産まれた長男とのこと。

この中に私は、

わかって欲しい！

寄り添って欲しい！

出来ない！

苦しい！

という思いを込めて書きました。

だから、

経験したことがない人から言われる言葉に

憤りを感じるような表現もしています。

賛否両論あることがわかって書きました。

それでね、

その後に私のコーチからコーチングを受けた時に、

シャドウの話を聞きました。

シャドウを一言でいうと

『抑圧された欲求』

『無意識に我慢していること』

『やりたかったけど、できなかったこと』

つまり、

相手の嫌だなぁ

と思う部分、

自分が過剰に反応してしまう部分は、

自分が無意識の中で

これは出してはいけない

これはやってはいけない

などと抑圧しつつも持っている要素だということ。

これはスイスの心理学者、ユングが提唱しているものです。

コーチと話をしてから1週間以上が経過して気づいたのは、

わかって欲しい！

寄り添って欲しい！

出来ない！

苦しい！

というオーラを出している人に、

私は無神経にアドバイスしたり

変に慰めたり

前向きにさせようとしたり

私自身がされたら好まないことを

やっているのではないか・・・？

ということ。

アドバイスや正論が欲しいわけじゃなく、

ただ聞いて

寄り添ってもらえるだけで、

また立ち上がる力が湧いてくる。

それを一番実感しているのは私なのに、

私はそれを周りにできていないんじゃないか。

そう振り返ったとき、

うわぁーーーー(;´д｀)

と思わず声が出ました。

人のふり見て我がふり直せ、か、、、

私には昔から、

役に立たなければならない

という強い思い込みがあります。

役に立たないなら、

ここに居る意味がない

とも感じています。

だからすぐ、

何かを言いたくなってしまう。

自分がされたら嫌だって言ってるのに？

おかしいですね^^;

ホント笑っちゃった。

相手の中に見る、

自分のシャドウ。

初めは受け入れ難いし

自分は違う！って思いたいけど、

それがあるから悪いというより

それに気づいていく。

何かを変えよう！と意気込むより

それがあることを知ることから。

知ったら、

選択肢が出てくる。

変えてもいい

変えなくてもいい

立ち止まってもいい

違う！と叫んでもいい

涙してもいい

受け入れてもいい

そうやって自分で何かを選んで、

またゆっくり進んでいったらいいんだ。

新しい扉の前までは誰かと一緒に来れても、

その扉を開けるかどうかは自分で決められる。

開けても開けなくても、

覗くだけでもすぐ閉めても、

そこには正解も間違いもない。

自分で考えて選んだ、という事実だけがある。

行ったり来たりで、

大丈夫。

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