私立医学部は、国家試験の合格率が、学校のイメージに直結するのか、学校のサポートが手厚いところが多い。



手厚いと言えば響きがいい。



関西の私立では前年度国家試験合格率は、兵庫医科大学がだいぶんよくて、関西医科大学が意外によくなかった。





それをうけてか、関西医科大学は、学校にて強制学習する日が設定されたらしい泣




牢獄勉強こわい。



兵庫医科大学は、6年生なら24時間使える自習室があり、一年生から国家試験見据えたカリキュラムだから、自然といい合格率が維持できてるのかもしれないスター




ほんとうは自主性が重んじられるのが一番だけど、国家試験の合格率がすべてを左右するから学私立医大しては、仕方ないのかもしれない。



机の上の勉強だけでなくて、いろんな経験つむこともいい医者になるのには必要なはず。



バランスとるのって難しい。



知識も必要だけど、心のバランス、人の話をくせみとる力を得るためのいろんな経験も大事スター


医学の勉強大事だけど、人を見る医者が、学生時代に、心を豊かにする時間なく、国家試験のための勉強の時間に無理やり身をおかせられるっておそろしい。



最近優秀な学生が美容整形に流れるのって、医学の勉強に興味や、夢が感じられず、お金第一主義になってしまっているからなのかな?



人の命を助けてくれる立派な医師が過労死してしまい、先生、先生と言われて天狗になってしまう心のない人の意見も聞かない、お金第一主義でない医師だけになってしまう恐ろしい構造になってきてるのは、自然とふれる機会も少ないまま、心を育てる間もないまま、医師になってしまっているからではないのだろうか?



なんて、思うと悲しい。



地域枠もどんどん増え、学生時代も監獄、働きだしても監獄、人生監獄になるともう心なんて、枯れはててしまう。



人の命を預かる仕事だから、そんなに強制したいなら、遠足~とか修学旅行とかもすればいいのに。



強制、義務、包帯ぐるぐる巻きされて大変。



自由って本当に大事スター