家にきてお金を渡してから、少し話した。


3分ほど。



私は仕事あったからあわててた。




K「親に説明しないとあかん。かなり母親おこってるから。ほんま説明しないと」



またそれか。また親の顔色か。



破天荒を気取りながらあまりにも、小さい人間だった。




部活の後輩には、大きな人間だと思われてる。



実際は、私のお金を使って、私の犠牲のもとになりたってたのに。



暴力ふるう人間が大きいわけない。



それにしても、こんなときまで親の顔色うかがいするんや、もう、アメフトしてたころの友人は結婚したりしてるのに。。



しょーもないし、こんなこと、してる自分も情けない





私「また、あとで教えて」




K「うん。おれが楽しんでると怒るのかとおもってた、ごめん。」



楽しんでる?確かに散々楽しんで外でばっかいたけど、、とりあえず意味がわからないことをこのときも言っていた。



お金を私からうけとり帰った。



五年も一緒に住んでた人間的なのに、今回したことを、お金も借りたまま、怪我もさせたままなのに、そんなことを悪いとかそんな風に思ってる様子もなかった。



夜に電話かかってきた。




K「親にきちんとお別れしたいうた」



「え?きちんと?お別れ?」




思わず聞き返した。



勝手に逃げたあと、実は元カノにそそのかされて、お金かりてやばいってわかったから返すためのお金とりをうちにとりにきただけなのに、きちんとお別れ?



もう呆れるしかなかった。



悲しいより、この感覚どうなってる?って思った。






ずっと隣で寝てて、ずっとご飯作って、困ったときにはすぐ駆けつけ、学校にも頻繁に送り、そんな相手によくこういうこと言える、いや、それだからこそ、旅行いってる間に逃げるなんてひどいことできるんだろう。



しょーもない付き合いを長年してきた、もう悲しいし、情けないし、心ははりさけそうだった。