顔、毎日へこんでるのが気になって仕方ない。
昨日、エステシャンに
「めちゃ顔へこんでるってわかりますよ」
と、一メートル離れた場所から言われてから余計に気になる。
つらくてKにLINEした。
「エステシャンに顔へこんでるのわかるいわれた。病院いく」
K「ごめん。」
それだけだった。
悪いとは思ってるのだろう。
でもそれだけ、なんだろう。
過去しでかしたことは彼のなかではもう、終わったことだから。
実際は当て逃げなのに。
アメフトやラグビーで鍛えぬいたパワーで顔思い切りおしたらどんなになるか、想像できなかったんだろう。
形成外科にいってみよう。
顔だから。
整形外科ではない。
女医さんところにいこう。
診断書お願いする。
それからどうしたらいいんかな。。
そんなこと思ったあと、薬屋のひとりごとを久しぶりにみた。
羅漢が鳳仙を身請けするところを見て悲しくなった。
病人で、ぼろぼろなのに、彼にとっての鳳仙は鳳仙花のように美しくみえた。
自分だって愛されたかった。
こんなに大事に人を思ったことも、一生懸命しても、好きじゃない、きもい、しかもよくわからないタイミングで突然態度をかえ、そしてどんなにがんばっても、どんなにゆるしてもどんどんひどいことになった。
悲しい。
幸せに思えたとき、わたしのためにがんばってくれたときも、あったけど、でもだからといって結局は多額の借金を私にしたまま、旅行中に、一番ひどいやり方で出ていって、すべてをリセットしようとしてきた。
私がだせる証拠が少なく、そして、私が強く出れないことが、わかってるからだろう。
ひどいとわかってるのに、完全に連絡が途絶えることを、恐れている自分がいる。
会いたいわけでもない。
しかも、地域枠で遠い遠いところに一生行くのに。
自分はなにをしているのだろう。
とりあえず形成外科にいこう。それからまた考えよう。
悲しい。