おふぐな日々 -1158ページ目

ちょっといい話

こんにちはっっっっ


このブログのナビゲーター『殿』です!
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ドキドキ今日は、仕事から帰宅したふぐぺそ氏と僕の会話を収録します


ふぐぺそ「ただいま~」

   僕「おかえり。…どうしたの?元気ないね。」

ふぐぺそ「うん、なんか今日は気分が重い。特に何もないのにね。ちょっとイライラもするし。」

   僕「そうなんだ。そういう日もあるよね。」

ふぐぺそ「私、落ち込むと被害妄想気味になって、悪い事ばかり考えちゃうんだよね。それでますます不安が増してくるんだ。」

   僕「性格だもん、しょうがないよね。」

ふぐぺそ「あ、でも、ふぐ絡みでちょっと嬉しい事があったな。」

   僕「ふぐ絡み?ブログ書くのにいいじゃん。聞かせて?」
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↑今日も写真がないので、昔の僕の写真でも…

ふぐぺそ「この前、職場の違うフロアーで働いてる人の話したじゃん?」

   僕「ああ、あの、前に帰りに更衣室でその人と顔合わせて、いつもサービス残業ばかりしている彼女が珍しく定時で帰ろうとするから、[珍しいね]と聞いたら、[金魚鉢買いに行くの]って言ったっていう話だよね。」

ふぐぺそ「そう。私が[何か飼うの?]って聞いたら[ミドリフグ]って![昨日UFOキャッチャーで取ってきたんだ。子供が飼いたいって言うから。]って。びっくりして、私、[金魚鉢じゃ飼えないよ]って汽水の説明して、最低必要な物の説明して…。」

   殿「その人、超初心者だったんだよね。」

ふぐぺそ「うん、金魚飼うのと同じに考えてた。私だって最初はそうだったしね。で、その後『ミドリフグを飼う』って本を貸して、メールで私が知る限りの事を教えたの。」
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↑やっぱり写真がないので、昔の僕の写真でも…

ふぐぺそ「で、それからしばらく音沙汰ないから、どうなったかなあと思ってたんだけど、今日彼女がうちのフロアーに来てたから[その後、どう?]って聞いてみたんだ。」

   僕「どうなったの?」

ふぐぺそ「うん、[太ってきた]って!」

   僕「良かったね~え~!ちゃんと育ててくれてるんだ?」

ふぐぺそ「生き物に対して、無責任な事をする人じゃないと思っていたから、大丈夫だろうとは思ってたけど、でも無事を確認出来て嬉しかったよ。今度写真見せてって言っておいた。」
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↑どうしても写真がないので、昔の僕の写真でも…

   僕「それは楽しみだね。」

ふぐぺそ「うん、楽しみ」

   僕「きっかけはUFOキャッチャーって人、多いね」

ふぐぺそ「確かに。賛否これこれ以前に、正しい飼育方法がもっとちゃんと広まればいいね。」

   僕「そうだね。でも良かったね。ちょっと救われたね」

ふぐぺそ「うん、良かった。」
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ほんとに良かったね~ラブラブ


連載 ふぐぺそのささやき
むか~しの漫画によく出てくる金持ちの奥さんって、たいがい吊り上ったデザインのフレームのメガネかけて、話す言葉の語尾に必ず「……ざます」って言ってたけど、ホントに金持ちの女の人って、そんなメガネかけてそんな喋り方をしてたのかなあ。