「天ちゃんの不調」＆「児童生徒造形作品展と縁切り寺」
こんにちはー！
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フグ友さんちから引っ越して来て、今日で４年１０ヶ月と７日目の、コクテンフグのお嬢さん・天ちゃん
久しぶりなので、膨らみきったお嬢さんのドスコイ写真を載せてみました
地球外生物みたいですね。
そして淡水水槽の仲間達
（ラスボラ・エスペイ４匹、コリドラス・パンダ２匹）
昨日の事なんだけど、昨日はふぐぺそ氏は夜勤明け、いつもならふぐぺそ氏が帰宅した事を察知すると、餌やり口の所に来て「あたしはお腹が空いてるのよ」って大暴れする天お嬢さんなのに、昨日はいつまでたっても餌ちょーだいをして来ない。
おかしいなと思って水槽を覗いてみたら、いつも寝床にしている隅の方で、うずくまっていました。
体色も黒っぽくマダラな感じになっていて、元気ならパクパクしている口も閉じたまま。
時々泳ぐけど、泳いでいると言うよりもただ浮いていると言う感じで、とても具合が悪い様子でした。
もちろん餌も食べず、その様子に駄目かもしれないと思ってしまったふぐぺそ氏。
一昨日までは元気で餌もたくさん食べていたのに、一体どうしたんだろうかととても不安になりましたなの。
でも夜になってから、
をしてからは元気になって来て、夜遅くなってからはいつものように元気に泳ぎ回る姿を見る事が出来、今朝はそんなにたくさんの餌は食べなかったけど、元の元気MAXな天お嬢さんに戻りましたなの。
をしてからは元気になって来て、夜遅くなってからはいつものように元気に泳ぎ回る姿を見る事が出来、今朝はそんなにたくさんの餌は食べなかったけど、元の元気MAXな天お嬢さんに戻りましたなの。
どうやら、便秘だったようです。
前の飼い主さんからも、天お嬢さんは便秘になりやすいという申し送りを聞いていたので、今朝もたくさんのをしてましたし、これで一安心ですなの。
「あたしの便秘の事を書くなんて、恥ずかしいじゃないの！」
いーや、介護職のふぐぺそ氏としては、食べたら出すと言う事はちっとも恥ずかしくない、健康を維持する為にはとても大切な事だと力説してしまいます。
ともあれ、一過性の不調で良かったと思いましたなの。
ある日の夕焼け
富士山とヘリ
今日は３月１２日、月曜日。
ふぐぺそ氏、１日だけの休みですなの。
最近なんやかやと忙しく、落ち着いてブログを書いてる余裕がないし、写真撮りに行く暇もないふぐぺそ氏ですなの。
来月からはまた更に忙しくなるので、何とか月に１回は、写真を撮りに行けたらいいなと思っていますなの。
前回のブログにパソコンが故障したと書きましたが、結局パソコン専門店に持って行って見て貰ったら、パソコンは何ともなくて、ルーターがいけなかったと言う事が判明しましたなの。
ルーターはそのお店からのレンタルなんだけど、ふぐぺそ邸は電波の状態があまり良くないので、大きなサイズのルーターに取り替えて貰ったらとても調子が良くなりましたなの。
パソコン専門店から、無料点検のハガキが届いていたので、ちょうど良かったかもって思ったふぐぺそ氏ですなの。
さてでは、正月以来まともにブログが書けないでいたので、今までの間に撮った写真の記事を書きますなの。
まず１月中旬の話。
とても天気は良かったけど、風がとても冷たくて寒かった休日、ふぐぺそ氏はここ何年かほぼ毎年観に行ってる、横須賀美術館での「児童生徒造形作品展」に行って来ましたなの。
これは、市内の幼稚園・ろう学校・小中高校の児童・生徒達の絵や立体等の造形作品の展覧会で、この展覧会に限り入場無料、そして写真撮影OKですなの。
中には大人もびっくりな素晴らしい作品も多々あるので、ふぐぺそ氏毎年楽しみにしていますなの。
今年もたくさんの力作に出会えましたなの。
↑これは幼稚園児の粘土で作った顔の作品
↓そしてこれも園児が作ったバッグですなの。
↓これはろう学校の生徒さんの作品
中でも、ふぐぺそ氏はこの切り絵が気に入りましたなの。
今年も力作揃いでした。
もの凄くたくさんの作品があるので、全部をじっくりと見るのはなかなか出来ないけど、今年の作品展の中でとても印象に残った作品をいくつか紹介しますなの。
↓まずこれは、小学校４年生の男の子が描いた友達の絵。
線の描き方といい、色の塗り方といい、凄く才能があるなあと、ふぐぺそ氏勝手に今回の展覧会の一等賞にしてしまいました。
無駄な線がなくさらっと描いた感じ、色の塗り方にも大人顔負けのセンスを感じましたなの。
↓そしてこれは、小学校３年生の男の子が描いた絵。
ちょっとアニメの影響を受けている感じがあるけど、背後の点描との組み合わせといい、素直に面白い絵だなと思いましたなの。
全体的の色も、渋くて良い感じ。
↓これは中学生の女の子の半立体作品。
遠くに富士山、そして手前の荒ぶる波を一生懸命表現しようとしてるのに好感が持てました。色合いもとても良いと思いました。
↓これは高校生の大きな油絵の作品。
その子の家で飼ってる愛犬の絵かな。犬の自然な表情や姿をとてもきれいに描いていて、とてもお気に入りの作品となりました。
↓これは高校生の立体作品。
「マイ・ガーデン」と言うタイトルの作品でしたが、庭の荒れっぷり・建物の荒れっぷりがとても丁寧に作ってあって（建物の中には置き去りにされている段ボール箱なんかもありました）、廃墟好きなふぐぺそ氏の心をえらくくすぐってくれました。
毎年この作品展に行くたび、今の美術教育のレベルの高さに驚き、自分も学校で美術の授業を受けてみたくなりますなの。
展覧会を見終わって、美術館のショップでナッツの入ったヌガーを２箱買ったら、レジでお金を払う時に、「ただいま２０００円以上のお買い物をされた方、先着５０名様に、横須賀珈琲クッキーを１箱プレゼントしています。お客様もあと２００円何か買えば、プレゼント致しますが」と言われ、思わずレジの所に置いてあった「横須賀海軍珈琲キャラメル」を手に取ってしまったふぐぺそ氏なの。
帰りのバスの中、馬堀海岸の辺りで真っ白な富士山が見えました。
そんでもってこれは先月の話。
ふぐぺそ氏は以前から行きたいと思っていた、東京は地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅から歩いて１５分くらいのとこにある、陽運寺と言うお寺に行って来ましたなの。
とても小さなお寺なんですが、とても有名なお寺さんでもあります。
そう、四谷怪談で有名なお岩様を祀っているお寺で「於岩稲荷」とも呼ばれていて、四谷怪談に出演する役者さんが必ずお参りに行くというお寺。
そして縁切り寺としても有名な所なのです。
まあちょっと切りたい縁がありまして、それで思い切って行ってみたのです。
もちろん悪縁というのは人ばかりではなく、例えば病気とか意に染まない仕事とか、立地の悪い家とか色々な悪縁があります。
四谷怪談で有名なお岩様は、実はとても良妻賢母な立派な方だったそうです。
今では女性の守り神として、悪縁を切り良縁を結ぶ神様として大切に祀られているのです。
このお寺の参拝方法は、まず悪縁を切る事から。
ふぐぺそ氏は絵馬は買いませんでしたが、１番右にある「叶玉」と言うのを買いました。切った竹の器の中に玉が３個入っています。
そしてここは日蓮宗のお寺なので、日蓮宗のお経を唱えながら、
ここに１個ずつ思いを込めて玉を投げ入れるのですなの。
これは水かけ観音様。ひしゃくで水を掛けながら、幸せになるようお願い致しましたなの。
悪縁切ってのお参りをしてから、また良縁に恵まれますようにとのお参りをして、最後に御朱印をいただき、
そしてこういう念珠を買ったのですが、
買う時にお寺の方から、「１年たったらお焚きあげに出すか、ここに返しに来て下さい」と言われましたなの。
「もし途中でゴムが切れてしまったら、そのままの状態で持って来て下さい」とも言われました。
こういうの、他の神社仏閣でも売っていたりするけど、返しに来て下さいと言われたのは、このお寺が初めてですなの。
来年も行かなくちゃですなの。
このお寺さん、縁切り寺と言うからちょっと怖い感じのイメージがありましたが、実際行ってみたら敷地は狭いながらも、敷地のあちこちに神様がいて、とても女性らしいしつらえで隅々まで美しく手入れをされていて、凄く感じ空間の良いお寺さんでしたなの。
今はまだ願いが叶った訳ではないけど、思い切って行ってみて良かったと思いますなの。
リウマチの方は、先月の検査結果から少し数値が下がっていたので、まだしばらくは今までの病院の方で様子を見る事になりました連載漫画
「インディー・トノ」
「春の花で思いつく物は？例えば梅の花」
「梅干しと梅酒と水戸の梅餅ですなの」
「じゃあ、桜は？」
「大好きな桜餅ですなのー！」
「食べ物ばっかりじゃん。じゃあタンポポは？」
「タ…タンポポコーヒー」
「そんじゃあチューリップ」
「チ…チューリップまんじゅう？？？」
「完」
昨日で東日本大震災から７年たちましたね。
いまだ復興していない被災地。
自分は何が出来るのか、良くわからない。しかしあの震災は決して忘れる事はないでしょう。
以前１度行った石巻と女川、松島、福島、そして気仙沼に、ふぐぺそ氏もう１度行こうかなと思っていますなの。
テレビでは色々と復興の様子が報道されていますが、自分の目で見るという事も大事な事ですから。
連載 ふぐぺそのささやき
ピグに差し入れ、ありがとうございました！
中年になってから本をほとんど読まなくなった私ですが、最近はスマホにダウンロードして、小説や漫画を通勤途中に読んでいます。
このところは、ハードボイルド小説と、山岳物の漫画や小説やノンフィクションに夢中です。
子供の頃から本は好きだったけど、やはり読書は楽しいです。
