※ この話はコンフェデ杯・ブラジル×日本戦、イタリア×日本戦、ブラジル×メキシコ戦の結果について触れています。
恐らく居ないとは思いますが、まだご覧になってない方はご遠慮ください。
昨日の話。
先日ブラジルにコテンパンにのされた我等が日本代表だが、これは俺にとっては予想外だった。
意外にも、『あの』ブラジルが前線からプレスを勤勉に掛けてきたからだ。
※ ちなみに俺は去年のブラジル戦は録画し損なって観ていない。
日本のストロングポイントは中盤のパス回しなので、ここを抑えられると手も足も出なくなってしまう。
ブラジルは見事にそこを突いてきた訳である。
三戦目のメキシコも中盤のプレスがキツい相手なので、恐らく苦戦するだろう。
そういう意味で第二戦めのイタリア戦はある程度やれるんじゃないかと当初は期待していた。
イタリアはゴール前こそカテナチオを
かけるが、中盤は或る程度ボールを持たせてくれるからだ。ガットゥーゾが居なくなったから尚更だ。
朝、出勤前に始まっていたコンフェデ杯・イタリア戦だが、帰ったらじっくり観ようと、一切観ず会社に着いた。
いつもの様に定時ギリギリに隣のH君が出社して来る。
そして興奮気味に「FuGuさん、サッカー見ましたか!?」と話し掛けてくる。サッカーの話題を自分から振って来る、朝から興奮してる…H君には珍しい事だ。
しかし、俺はその続きを聞く訳にはいかない。
聞きたいのと、H君がサッカーに興味を示してくれた嬉しさをかなぐり捨てて、心を鬼にして言い放った。
「ごめん、帰ってゆっくり観たいから」
気が利くH君は全てを察してくれる。
「分かりました」
しかし!
その瞬間!
多分、コイツが言うだろうと思ってた無神経なEが、出社して来た仲の良いM先輩を見つけるや否や、聞かれてもいないのに物凄い大声で「日本、2点取った後、逆転されて、追いつきましたよ!香川の回転したボレーが凄くて…」
殺意が湧いた。(-_-#
Eのべしゃりはいつもの如く就業時間になっても続いていた。
こうして、興味の98%くらいを削がれつつも、昼休みに日課のYahoo!さえ見ずに我慢していた。
そして、足取り重く家路につき、食事を済ませ、試合を見始めた。
思った通りイタリアのプレスは甘い。
いや、それ以上だ。中1日の差が効いてるのか、ブラジル戦とは打って変わった日本のプレスに対してイタリア陣の動きが重過ぎる。
「これなら3点取れるわな」
Eの言った事が思い出されてまたイライラして来る。
聞いてた様なシーソーゲームだったら、知らずに見てたらめっちゃ楽しめていただろうに…!
結局、知らなかったのは、最後に1点取られて負けた所だけだった。
試合の総括としては…
① やはり、日本は中盤でボールを持たせてくれるチームには善戦する。
② 自分達のコンディション、精神状態が良い、或いは開き直って前線からプレスを掛けると点が取れる。
③ 相変わらず、セットプレーに弱い。
④ 逆にセットプレーはチャンス。(精度が戻って来た)
⑤ 遠藤がボールを持てると攻撃陣が生きる。しかし後継者が居ないのが問題。
⑥ 吉田は相変わらずミスが多過ぎ。日本の一番の弱点。
次戦は消化試合だが、今回の善戦に満足せず、新メンバーを是非試して欲しい。
