今回はうれしかったので、さっくり組み込んでしまい写真をとっていないFugrinです。

キャプチャ関連で悩むのもいやですし、ノリでAdobe関連用にPC組み替えたりしたということで…。

買いましたよ?

Intensity!

MXCaptureも非常に使い勝手がよかったのですが、現在使用中のくすのきHDTVのほうがお手軽ですね。

MBR(Master Boot Record)関連で非常に困ったり、Trapcodeのライセンスがなぜか受け付けられないので現在問い合わせ中だったりしますが、完全64bit化完了です。

HDMIでのデジタル取り込みなので、色合いの忠実度の差が目に見えて感じられるのですが…。

Monster-Xの比較ソースが無いorz

AviutlでYC伸張して色の補正かけたデータしかないというのがなんとも…。

とりあえず、張ってみますか。

まずはMonster-X



次にIntensity


キャプチャに関してですが、Huffuv Mt Ver2.1を使用した状態+すでにキャプチャデータが120GBある500GBHDD単体(Seagate)で、ドロップフレームなしでキャプチャーできています。

外周はもう少しありそうですが、十分にキャプチャに使用できそうです^^

Intensityに付属してきたHDDベンチソフトでのキャプチャー用HDDのテスト結果は↓



Write rate 83.9MB/s

Read rate 101.6MB/s


前のベンチより落ちているのは、AEなどで同時使用していたためですかね(汗

まぁ1080関連のキャプチャー以外では対応できそうな数値になっていますね。

よく話題に上がるXbox 360の音が取れないというようなことは確かに発症します。

10回中2回というような感じですかね…まぁキャプチャデータ自体に音がいるものではないのであまり気にしていないですが、やはり気になっているといえばいますねorz

HDMIケーブルを抜き差しすれば回復するのですが、コネクターの対衝撃性を考えるとあまりよろしくない気が…。

というわけで無音キャプチャしたりしてます。

初めてL4UをIntensityで起動したときは、本当に感動しましたね。

Regzaで見ている絵と同じだ!っていう感じでorz

あのタイトルテロップの場面でのパーティクルがきれいな白色をしていたので、Monster-Xの色設定が間違っていることをいまさら思い知らされました。

自分は分配器などを通さずに直差しなので

XBOX 360 → PC(Intensity) 

これで完結するという簡単なシステムになっています。

Intensityだと2ポート中の1ポートがOUTPUTにできるので

XBOX 360 → PC(Intensity) → OUTPUT HDMI → Toshiba REGZA

こういったシステム構成もできるのかなぁとおもいつつ、HDMIケーブルが無いので試せていません(苦笑

基盤自体は非常にコンパクトで、Monster-Xよりも小さかったです。

ドライバーバージョンは付属の1.7でそのまま使っています。

キャプチャした映像を見る限り黒いブロックも見当たらない+サスペンドもできているので無理に上げてシステムに影響を与えるよりは現状で必要十分かなと思いまして(汗

さっそくDLCを楽しみ、春香さんの衣装に喜んでおりました。

かわいすぎでしょう…ミトンで指が出せないところとか…。

すみません、暴走しました。

撮影しながらニヤニヤがとまりませんでしたorz

さてさて、素材取りも終わりました。

残すは自分のやる気だけです、がんばってきます^^