どうも、どうにもテーマがひとつしか選べないということに疑問を感じているFugrinです。

64bit化して約5日たちましたが、XPの環境を立ち上げたのは覚えている限り3回しかありませんorz

自分が主に使っているソフトは大体64bit環境で動作しているというのが大きいですね。

あと8GBにしてから、Skypeなどのスタートアッププログラムの読み込みがVistaのほうが圧倒的に速く、XPの環境でなくてもいいという気がしてきた今日この頃です(Monster Xの問題がどうにかなればなぁ・・・)。

とりあえず現在作成中のものがUPLOAD設定でどれくらいの容量になるか、画質はどんなものかというのを確かめたいと思い、Aviult自体も64bit環境対応なのでやってみました。

入れるPluginや更新プログラムはWikiに書いてあるX86版で大丈夫でした(X64版は入れてないので動作確認していません)。

まずはPremiereで一度試してみたかった未圧縮書き出しを行い、それをH.264化という流れでUploadファイルを作成しました。

未圧縮ファイルの大きさに驚愕です(苦笑



39GB!

いとも簡単に4GBファイル越えですねorz

64bit化されたからって扱えるのかなぁと思いつつ、Aviutlに突っ込みます。

よ、読めた!

なぜか感動しました。

正直こういったファイルが出来上がると削除していたというのもあり非常にうれしかったですね。

ただ、Vista環境になって気になる点が…。

仕上がった動画の色味が違うorz

えと、XPとVistaってカラープロファイル違うんでしたっけ?

カラーシンクとか最小限でしかやってないんですよね…XPではプリンタードライバーに合わせてモニター調整しましたが、Vistaでも再度しないとだめですかね(汗

結構違うんですよね、Yが…。

64bit環境でエンコードしたものをXPで見るといい感じなのですが、そのままVistaの環境で見ると薄い色になっているっていうことが多々ありますorz

うーん、カラーマネジメントちゃんとしなきゃだめですね、本当に…。

というかXPのカラープロファイル持ってこれたらそれが一番楽なんですがねぇ。

カラープロファイルの作成は月曜に時間出来たらやっておこうと思います(汗

さて話は変わりますが、次期CPUのCore i7のイベントが現在秋葉原各地で行われています。

X58チップセットとともにExstreamクラスのCore i7が発売される予定らしいですね。

毎回こういったイベントに行く人たちに聞いてみたいのが、Xチップセット使ってどんなマシン組んでいるんですか?ということですね。

SunmicrosystemsのUltra24ワークステーションというものがありますが、Core 2 Quadを搭載したX86系列のワークステーションとなっています。



これのマザーはX38チップセットのものなんですよね。

こういったワークステーションクラスにも使われるようなチップセットを使ってどういったことをしているのか単純に興味があります(笑

自分はオクタコア(8コア)モデルの発売まで待とうと思っています(現状QuadコアのHTで仮想オクタコアですが、ロードマップ上では8コアモデル(HTによってデュアルオクタコア、つまり仮想16コアモデルが来年末から再来年に登場予定です)。

Pentium4と同じ開発元ということでエラッタによるソケット変更があったりしたらたまったものじゃないですし(苦笑

様子見で終わらないようにしたいところです(・ω・`)

さてさて、とりあえずまた動画いじってきます~。

それでは今日はこのあたりで失礼します。