どうも、やはり簡単ではなかったと疲れながらに思っているFugrinです。

今まで自分がAEを手に入れてからやっていたステージ作りは・・・、まぁ素材とかほとんど使わずに平面をそのまま使った箱だったのですが・・・。

最近はニコマスのインフレ率が上がっている気がしてならないので、そろそろ自分も違った表現をしてみようと試行錯誤しております。



これとか・・・、インフレの進み具合がジンバブエかとorz

OPとEDは、AdobeのUltraCS3(バーチャルシーン作成用についてくるアプリ)のバーチャルスタジオだとはわかるんですが、その後ですよねぇ。

中身はどうやら素材集の素材を使っているようですが、歪み無い3Dステージです。

なんだか新規参入し辛いですね、最近は(苦笑

参入障壁がぐんぐん育っていますよ、えぇorz

てなわけで自分も写真の素材集ならいくつか持っているんですが、それ以外買ったこと無いのでGoogle先生にいろいろ聞いていたら、なにやら良さげなものがあったので購入しました。

さて、動画素材は3Dで入っているわけも無く、2Dなのでどうやったらいいかなぁといろいろ考えていたらそういえば魔汁Pのブログでマスクがけ+再配置で3D化というようなことが書いてあったなぁと思いやってみましたが・・・orz

無理(ノД`)

なんでそうなるのってくらいに崩れましたorz

だめだぁ・・・ということであっさり方向転換。

買った素材集にはtga素材も入っていたので、静止画の3D化なら慣れてるからバッチこい( ゚Д゚)∂゛と意気込みながらとりあえず挑戦しましたのがこちら↓



多少不恰好ですねぇorz

ただ、さっきのマスクがけによる再配置よりは綺麗です・・・まぁやり方が前までとほとんど変わらないですからねぇ(´・ω・`)

でも、今回はAEですべてこなしてはいないです。

Photoshop Extendedとの連携です。

いちいちAEでぐりぐりやるより簡単です。

Vanising Pointによる3D化ですね、カメラもそのまま持ち込めるので楽です。

ただまぁ、結構慣れるまで???ってな感じになるかとは思います(苦笑

読み込みで見たらまったく3D化されてないようなものになったりすることもあるかもしれませんorz



こんな感じで、必要な面をすべて指定して、あとはAEに書き出しした後にできたファイルを読み込んだだけで上記のような状態にはなります。


*×が見えているのは、デモバージョンでLuxを使用しているためです。

こんな感じでライトの効果もしっかり3Dレイヤーとして当たるので、奥行き表現をしっかりすれば実用に耐えます。

さて、思ったこと・・・。


今までやってたことと変わんなくね?

orz

新しい表現の体得って難しいですね・・・。

うーん、しばらく試行錯誤が続きそうですorz

ではでは、AEと再度戦ってきます。