どうも、軽く筋肉痛がひどいFugrinです。

今回の作成途中に気づいたのですが、やはりnVidiaよりもRadeonのほうがいいなぁとおもうことがあり、現在構成はRadeon X1950proに戻しています(苦笑

まぁまず何ぜにRadeonにもどしたかですが、すごく簡単です。

512MBのGB占有メモリーがあるおかげで、メインメモリーが3GBになったため。

これって案外小さいと思われがちですが、AEを使っていると非常に重要かと思われます。

今回の動画で一番苦労した点である↓のシーン。



動画レイヤーが40あります、単体動画素材は1.7GB(マスクをかけて必要なところだけ切り抜いてはいます)。

こんなものをレンダリングしていると、メモリーオーバーフロー必須ですが、メモリーが少ないとそのフロータイミングが早くなってしまいますよねorz

そうなるとレンダリングの進みが非常に遅くなります・・・致命的です(泣

基本的にOpenGLはあまり安定していないので切っていますが、たしかにOpenGLを有効化している状態ならnVidiaは早かったですが、トータルで見るとマイナスだったので構成を戻しました。

戻す際に、AEでいろいろと苦労したということもあり、最新バージョンのドライバーではなく少し前のRadeonドライバーを当てようということになりましてですね。

2008/05版のドライバーを当てましたら・・・。

あら不思議!

AEでの認識が外れることもなくなった上に、MXcapでオーバーレイ表示で失敗することがなくなりました!

今回の素材はすべてRadeonで撮影しました。

さらに、今までだと録画ボタンを押すとプレビューが外れてしまうことがあったのですが、それもなくなりました

なにこの超安定感って感じです。

正直怖くて新しいドライバーとか当てたくなくなってきました(当てる必要もなくなりましたしね)。

これによって今まで録画の際に常駐しているCCC(カタリスト コントロール センター)を右クリックして無効化(スレーブディスプレー)をしなくてよくなりました

つまり、片方のディスプレーはAEを使い編集しながら、もう片方で録画ができる環境に!

デュアルディスプレーでオーバーレイ録画が可能になりました!

本当に自分としてはこの環境は感激ものでした。

もし、RadeonのXシリーズをまだお使いの方が居れば、今年の5月版のドライバーを当ててみると安定するかもしれません。

もうこの環境を再構築しなくていい様にいろいろとバックアップをしっかりして行こうと決めました(笑

さてさて今回の動画でこんなコメントが↓



ずっとやるやる言っててやらなかったTipsの催促ですかね!?

本当にすみません。

前のTipsでやるといっていたシーン、今回は素材を新しくして拡大しただけなのでそのまま紹介しても問題ないと思うんですがいかがでしょうか?

文章化するのが手間だと思ったら動画にしてしまうかもしれませんがorz

必ずやらせていただきますので!

ではでは、そろそろお暇させていただきます。