どうも、やや疲れ気味のFugrinです。
ようやくいろいろと整ってキャプチャする環境になったので記事にしてみようと思います。
まずは購入したもの
MonsterX
去年の夏限定の在庫品です。
まぁ実はメーカー在庫で残っていたものを細々と(ry
そのあたりは怖いのであまり深く触れません。
一応製品の謳い文句としては
「モンスターX はPCI-Express(x1)インターフェース対応のビデオ入力アダプター。
最新のハイビジョンカムコーダーやゲーム機器等から出力されるビデオ映像を、パソコンのモニターで表示出来るアダプターボードです。」
のようです。
前の記事を読んでいただければ判りますが本当はキャプチャボードとして発売予定でした。
D端子、アナログ音声端子、光音声端子がついています。
自分はXbox360をキャプチャしたかったので、Xboxを買ったときもともとついて来たD端子ケーブルをそのまま直つなぎしています。
遅延については確かに、遅延します。
L4Uやエースコンバットをやっている限りではあまり気にならない(慣れかもしれません)と思います。
製品の紹介はこれくらいにして、とりあえず苦労したこと
・ドライバーインストール直後なら画面がきれいに表示されるものの、二回目以降が表示されない
・キャプチャーソフト(MXCapture)を起動しプレビューしようとするとピクチャーグラフの構成に失敗しましたというエラーがでて録画及びプレビューすら不可だった
以上ですかね・・・あとはHDDのスペース確保orz
まずは普通にPCI-Ex1に装着します。
P5K-Eだと2ポートあるのですが、slot2はビデオカードに近いためノイズがのる可能性が高かったためslot1に挿していたLanボードを引っこ抜きました。
あとは起動してドライバなどをインストールするのですが、思わぬハプニングが
Beepが4回なりました・・・通常は1回です。
マニュアルを確認するとハードウェアモニター失敗とのことでした。
何のことやら、とりあえずCMOSクリアしちまえば万事OKと思って電池を抜いて5分ほど放置して再度立ち上げたのですが・・・
HDDアクセスしている状態でモニターシグナルが検出されないorz
ためしにパスワードを入力すると、どうやらWindowsは立ち上がってしまったようで・・・なぜ?
なにやら不穏な感じがしたので、最小構成にして立ち上げるとモニターにも上がったのでメモリーかなぁと適当に予想をつけていったのですが、今度は
メモリー1枚認識しないorz
4枚ざしなので3枚までは順調に起動するのですが、4枚目がだめorz
ふざけんなと思いつつ、メモリーもしくはSlotを壊したのではということから検証作業ですorz
結局、MonsterXのドライバーインストールした後再度つけるとメモリー認識しました(´・ω・`)
話を戻します。
ようやくドライバーインストールまでこれたので、SDKのHPに行ってドライバーなどをダウンロードしました。
サポートディスクは付属せず、各自ダウンロードというのがこの製品の特徴です。
場所はここ→ドライバー&アプリ
ダウンロードした後は通常のデバイスと同じようにドライバーを当てて、アプリケーションをインストールします。
さて、ここまできたらとりあえず映るか確認します。
アプリケーションにはキャプチャ環境はないので画面表示だけできるか確認します。
そうすると入れっぱなしだったエースコンバット6のOPが既に再生されていました!
お、なんだ一発でOKじゃんと思い、MXcapture(有志の方が作成したMonsterX専用アプリ・・・すごいですよね)を落として起動してみると・・・
プレビューできない!
付属ソフトに切り替えても・・・映らないorz
なんだこれってので2時間奮闘しましたが、結局ドライバーの削除、再インストールを2回繰り返したら
全部できるようになってしまいました(´・ω・`)
原因がわからないのは非常に不安ですが、再現したらまたこの手でがんばるしかないかなぁと思いつつ録画開始です。
まずは色設定がデフォルトだと白とびしていますので調整します。
アナログなので個々によって違いが出ますが、時間もないのでWikiにあるXbox360用カラー設定をそのまま適用!
きれいなのでいいやと思ってそのまま録画しています。
あとはキャプチャソフトとして非常に有名な
ふぬああ
をインストールします(コマンドプロンプト使うのが一番早いですね)。
そしてMXCaptureの設定の録画項目中のマルチプレッサをふぬああで指定
下にある設定をクリックし、保存形式をAVI2にします(AVI1だと分割AVIになってしまいます)。
コーデックはHuffuvマルチスレッドを指定すれば中間ファイルが変換なしで録画できます。
LossLessなどインストールされているコーデックはすべて指定できるのでお好きなものをお使いください。
設定は以上ですね。
SSとっていない分は後から追加していきたいと思います。
疲れたので、今日はこのあたりで失礼します。
ようやくいろいろと整ってキャプチャする環境になったので記事にしてみようと思います。
まずは購入したもの
MonsterX
去年の夏限定の在庫品です。
まぁ実はメーカー在庫で残っていたものを細々と(ry
そのあたりは怖いのであまり深く触れません。
一応製品の謳い文句としては
「モンスターX はPCI-Express(x1)インターフェース対応のビデオ入力アダプター。
最新のハイビジョンカムコーダーやゲーム機器等から出力されるビデオ映像を、パソコンのモニターで表示出来るアダプターボードです。」
のようです。
前の記事を読んでいただければ判りますが本当はキャプチャボードとして発売予定でした。
D端子、アナログ音声端子、光音声端子がついています。
自分はXbox360をキャプチャしたかったので、Xboxを買ったときもともとついて来たD端子ケーブルをそのまま直つなぎしています。
遅延については確かに、遅延します。
L4Uやエースコンバットをやっている限りではあまり気にならない(慣れかもしれません)と思います。
製品の紹介はこれくらいにして、とりあえず苦労したこと
・ドライバーインストール直後なら画面がきれいに表示されるものの、二回目以降が表示されない
・キャプチャーソフト(MXCapture)を起動しプレビューしようとするとピクチャーグラフの構成に失敗しましたというエラーがでて録画及びプレビューすら不可だった
以上ですかね・・・あとはHDDのスペース確保orz
まずは普通にPCI-Ex1に装着します。
P5K-Eだと2ポートあるのですが、slot2はビデオカードに近いためノイズがのる可能性が高かったためslot1に挿していたLanボードを引っこ抜きました。
あとは起動してドライバなどをインストールするのですが、思わぬハプニングが
Beepが4回なりました・・・通常は1回です。
マニュアルを確認するとハードウェアモニター失敗とのことでした。
何のことやら、とりあえずCMOSクリアしちまえば万事OKと思って電池を抜いて5分ほど放置して再度立ち上げたのですが・・・
HDDアクセスしている状態でモニターシグナルが検出されないorz
ためしにパスワードを入力すると、どうやらWindowsは立ち上がってしまったようで・・・なぜ?
なにやら不穏な感じがしたので、最小構成にして立ち上げるとモニターにも上がったのでメモリーかなぁと適当に予想をつけていったのですが、今度は
メモリー1枚認識しないorz
4枚ざしなので3枚までは順調に起動するのですが、4枚目がだめorz
ふざけんなと思いつつ、メモリーもしくはSlotを壊したのではということから検証作業ですorz
結局、MonsterXのドライバーインストールした後再度つけるとメモリー認識しました(´・ω・`)
話を戻します。
ようやくドライバーインストールまでこれたので、SDKのHPに行ってドライバーなどをダウンロードしました。
サポートディスクは付属せず、各自ダウンロードというのがこの製品の特徴です。
場所はここ→ドライバー&アプリ
ダウンロードした後は通常のデバイスと同じようにドライバーを当てて、アプリケーションをインストールします。
さて、ここまできたらとりあえず映るか確認します。
アプリケーションにはキャプチャ環境はないので画面表示だけできるか確認します。
そうすると入れっぱなしだったエースコンバット6のOPが既に再生されていました!
お、なんだ一発でOKじゃんと思い、MXcapture(有志の方が作成したMonsterX専用アプリ・・・すごいですよね)を落として起動してみると・・・
プレビューできない!
付属ソフトに切り替えても・・・映らないorz
なんだこれってので2時間奮闘しましたが、結局ドライバーの削除、再インストールを2回繰り返したら
全部できるようになってしまいました(´・ω・`)
原因がわからないのは非常に不安ですが、再現したらまたこの手でがんばるしかないかなぁと思いつつ録画開始です。
まずは色設定がデフォルトだと白とびしていますので調整します。
アナログなので個々によって違いが出ますが、時間もないのでWikiにあるXbox360用カラー設定をそのまま適用!
きれいなのでいいやと思ってそのまま録画しています。
あとはキャプチャソフトとして非常に有名な
ふぬああ
をインストールします(コマンドプロンプト使うのが一番早いですね)。
そしてMXCaptureの設定の録画項目中のマルチプレッサをふぬああで指定
下にある設定をクリックし、保存形式をAVI2にします(AVI1だと分割AVIになってしまいます)。
コーデックはHuffuvマルチスレッドを指定すれば中間ファイルが変換なしで録画できます。
LossLessなどインストールされているコーデックはすべて指定できるのでお好きなものをお使いください。
設定は以上ですね。
SSとっていない分は後から追加していきたいと思います。
疲れたので、今日はこのあたりで失礼します。