どうも、ちょっと疲れ気味のFugrinです。
今日はちょっとマニアックなネタになります。
NASという言葉は最近よく耳にするかと思います(え?しないって?それは嘘だッ!
NASとは「Network Attached Storage」のことです。
まぁ、そのままの意味で、ネットワークにつながったストレージデバイスのことをさします(笑
わかりづらいという方に簡単に、インターネット上でよくあるファイルダウンロードサイトありますよね?
あれと同じ感じに扱えるHDDだと思ってください。
なにが便利かって、外に出かけてノートPCなどのHDD容量がいっぱいになったら、FTPでアップロードしてファイルをバックアップしたり、MACとWINでネイティブにファイルを共有できるんですよ!
価格も下がり、昔は数百万したNASもコンシューマー向けでは1TBなら7万円くらいで手に入ってしまう時代になりました(本当に信じられないですね
個人向けでNASを販売しているところでよく耳にするのは、Io-Dateさん、BUFFALOさんですかね。
今回自分が修理したのもBUFFALOさんのNASである、HTGLシリーズです。
いくら安くなったとはいえ、ストレージに7万は出せません、ただでさえソフトにお金出してて余裕無いのにorz
そんな人は秋葉原でぶらぶらしてみましょう!
たまーに、HDD無しの状態でジャンク品としてNAS箱がうってます(笑
かくいう自分もたまたま8000円で売られている空箱を見つけたので買ってきました(苦笑
とりあえず、買う前に確認すること
電源が入るかどうかのテストぐらいはしている?
していたらどこまで起動して、どこからだめになってるか?
これくらいですかね、これをクリアしていればたいてい直せたりします♫
今回は起動確認がなされており、緊急ディスク(ロジックボード上のボタン電池内にインストールされているイメージから起動できる状態)までは行けたという話を聞いて即買いでした(笑
こういう商品は、たいていバックアップインストールがなされており、バックアップインストールで起動し、通常状態まで回復できるようになっています。
今回もその手を使いまして、NASを復活させました。
まずは分解します・・・HDD詰めないとね。
結構こういうのってマニュアルに書いてあるので、WEBからダウンロードしてきます(今回買った品は本体のみだったので・・・)。
マニュアルを読み、分解していくとロジックボードおよびHDDバックプレーンにアクセスできます。
今回の機体は4台HDDが内蔵できるので、とりあえず、IDEで余っていた160GBがあったのでそいつを突っ込みます・・・(残り3台はロット、製造番号がそろうように買ってきました・・・少し型番がずれましたorz
こういう製品は、信頼性を向上させるためにも、同じロット、同じ容量、同じ型番をそろえます。
自分は1台だけロットが4つほどずれてます・・・もとから持っているものを突っ込むとこういうこともあり得ます(苦笑
さて、ロジックボードをじっくりみてみましょう。

ある点に気づくと思います。
そうです、NVRAM(時間やMACアドレスといった重要な情報を電源が入っていない状態でも維持するための電池)が・・・直づけになってます、不揮発性メモリーへの電源供給用の電池が、直付けになていますね。
これ見た瞬間に、ちょっと萎えましたorz
なぜかというと、起動して電源が入っている状態だと電池自体を使わずに電源からの電気でまかなっていけるのですが、電源を落とした状態だとどうしても電池を使わざるを得ないのが、どの製品でも言えることなのですが・・・
電源を5年ほど落としたままだと、起動および使用が不可能になりますね。
そう、ボタン電池なら自分でかえられますが、これはかえられない!
ということは常時起動しておくしかない・・・。
まぁ、どうせNASだから落とさないからいいでしょ!と前向きに(ほんとですよ?)作業を続けていきます。
次に、大事な部品である、電源を確認してみました。

そうすると、Seasonicの電源使ってました・・・ここには金かけてますね。
いい電源です、3年保証が製品についていたりするような高級電源です。
いいですね、少し高感度UP。

こんな感じで、HDD詰めたらあとはあけたときの手順と同じように、閉めるだけ。
さて、内部をいじる工程はこれで終わりです。
次に行うのは、製品のOS(今回は純正Linuxをインストールしました、FreeNASのが使い勝手はいいらしいです)をインストールします。
ただ、今回の製品はドライブを持っていない(当たり前だ)ので、ネットワークを使ってOSを構築します。
やり方はいたって簡単、BUFFALOさんのサイトに行き、ファームウェアをゲットします。
ファームウェア=OSなので、これでOSはゲットできたことになりますよね。
次にこれをNASに送るためのソフトを、同じくBUFFALOさんからファームウェアアップデーターをゲットします。
これでOSインストールの準備が整いました。
あとはクライアントツール(BUFFALOさんで配布してます)でNASを検索し、出てきたら設定画面を開くとします。
そうするとOSが入ってねーよ、と怒られるので、ファームウェアアップデーターで先ほど落としたファームウェアを指定し、NASに送り込みます。
そうすると10分程度でインストールは終わります、これで通常の工場出荷状態のNASとなります(笑
あとはマニュアルに書いてある手順で設定を行うだけです(笑
簡単でしょう?
結局自分は2.5万円で7万円のNASをゲットできたことになります。
これだからジャンク品見に行くのをやめられないんですよ・・・(苦笑
さて、参考になったかはわかりませんが、こういうやり方で通常製品化もできますよっていう感じで頭の隅にでも止めていただけるとうれしいです。
ではでは、かなり長くなりましたが、失礼します。
p.s.
11/08に記事編集しなおしました、自分の知識のなさに泣いたorz
今日はちょっとマニアックなネタになります。
NASという言葉は最近よく耳にするかと思います(え?しないって?それは嘘だッ!
NASとは「Network Attached Storage」のことです。
まぁ、そのままの意味で、ネットワークにつながったストレージデバイスのことをさします(笑
わかりづらいという方に簡単に、インターネット上でよくあるファイルダウンロードサイトありますよね?
あれと同じ感じに扱えるHDDだと思ってください。
なにが便利かって、外に出かけてノートPCなどのHDD容量がいっぱいになったら、FTPでアップロードしてファイルをバックアップしたり、MACとWINでネイティブにファイルを共有できるんですよ!
価格も下がり、昔は数百万したNASもコンシューマー向けでは1TBなら7万円くらいで手に入ってしまう時代になりました(本当に信じられないですね
個人向けでNASを販売しているところでよく耳にするのは、Io-Dateさん、BUFFALOさんですかね。
今回自分が修理したのもBUFFALOさんのNASである、HTGLシリーズです。
いくら安くなったとはいえ、ストレージに7万は出せません、ただでさえソフトにお金出してて余裕無いのにorz
そんな人は秋葉原でぶらぶらしてみましょう!
たまーに、HDD無しの状態でジャンク品としてNAS箱がうってます(笑
かくいう自分もたまたま8000円で売られている空箱を見つけたので買ってきました(苦笑
とりあえず、買う前に確認すること
電源が入るかどうかのテストぐらいはしている?
していたらどこまで起動して、どこからだめになってるか?
これくらいですかね、これをクリアしていればたいてい直せたりします♫
今回は起動確認がなされており、緊急ディスク(ロジックボード上のボタン電池内にインストールされているイメージから起動できる状態)までは行けたという話を聞いて即買いでした(笑
こういう商品は、たいていバックアップインストールがなされており、バックアップインストールで起動し、通常状態まで回復できるようになっています。
今回もその手を使いまして、NASを復活させました。
まずは分解します・・・HDD詰めないとね。
結構こういうのってマニュアルに書いてあるので、WEBからダウンロードしてきます(今回買った品は本体のみだったので・・・)。
マニュアルを読み、分解していくとロジックボードおよびHDDバックプレーンにアクセスできます。
今回の機体は4台HDDが内蔵できるので、とりあえず、IDEで余っていた160GBがあったのでそいつを突っ込みます・・・(残り3台はロット、製造番号がそろうように買ってきました・・・少し型番がずれましたorz
こういう製品は、信頼性を向上させるためにも、同じロット、同じ容量、同じ型番をそろえます。
自分は1台だけロットが4つほどずれてます・・・もとから持っているものを突っ込むとこういうこともあり得ます(苦笑
さて、ロジックボードをじっくりみてみましょう。

ある点に気づくと思います。
そうです
これ見た瞬間に、ちょっと萎えましたorz
なぜかというと、起動して電源が入っている状態だと電池自体を使わずに電源からの電気でまかなっていけるのですが、電源を落とした状態だとどうしても電池を使わざるを得ないのが、どの製品でも言えることなのですが・・・
電源を5年ほど落としたままだと、起動および使用が不可能になりますね。
そう、ボタン電池なら自分でかえられますが、これはかえられない!
ということは常時起動しておくしかない・・・。
まぁ、どうせNASだから落とさないからいいでしょ!と前向きに(ほんとですよ?)作業を続けていきます。
次に、大事な部品である、電源を確認してみました。

そうすると、Seasonicの電源使ってました・・・ここには金かけてますね。
いい電源です、3年保証が製品についていたりするような高級電源です。
いいですね、少し高感度UP。

こんな感じで、HDD詰めたらあとはあけたときの手順と同じように、閉めるだけ。
さて、内部をいじる工程はこれで終わりです。
次に行うのは、製品のOS(今回は純正Linuxをインストールしました、FreeNASのが使い勝手はいいらしいです)をインストールします。
ただ、今回の製品はドライブを持っていない(当たり前だ)ので、ネットワークを使ってOSを構築します。
やり方はいたって簡単、BUFFALOさんのサイトに行き、ファームウェアをゲットします。
ファームウェア=OSなので、これでOSはゲットできたことになりますよね。
次にこれをNASに送るためのソフトを、同じくBUFFALOさんからファームウェアアップデーターをゲットします。
これでOSインストールの準備が整いました。
あとはクライアントツール(BUFFALOさんで配布してます)でNASを検索し、出てきたら設定画面を開くとします。
そうするとOSが入ってねーよ、と怒られるので、ファームウェアアップデーターで先ほど落としたファームウェアを指定し、NASに送り込みます。
そうすると10分程度でインストールは終わります、これで通常の工場出荷状態のNASとなります(笑
あとはマニュアルに書いてある手順で設定を行うだけです(笑
簡単でしょう?
結局自分は2.5万円で7万円のNASをゲットできたことになります。
これだからジャンク品見に行くのをやめられないんですよ・・・(苦笑
さて、参考になったかはわかりませんが、こういうやり方で通常製品化もできますよっていう感じで頭の隅にでも止めていただけるとうれしいです。
ではでは、かなり長くなりましたが、失礼します。
p.s.
11/08に記事編集しなおしました、自分の知識のなさに泣いたorz