お久しぶりです、Fugrinです。
2作品目を作成中いろいろとありまして、ひとつの作品が没食らったりいろいろありました(苦笑
その間にいろいろと実感したのが
GB(グラフィックスボード)
の重要性です。
現在使用しているMacBookは統合チップ(オンボード)グラフィックスなんですよ。
MBP(MacBookPro)なら個別でグラフィックスカードが乗っかってます。
この両者の違い、なかなか判らないと思うんですが、あることをすると一気に実感できます。
動画や、イラストレーターの効果の適用
この際に両者に大きな違いが出ます。
違いというのは
レンダリング(描画)時間
なぜ違いが出るかというと、最近のグラフィックスカードは
支援機構
がデフォルトで搭載されており、グラフィックスカードにおいて物理演算処理が行えるんですね。
さらに最近のカードではGDDR3やGDDR4といった、DDR2よりも高速な専用メモリーを搭載しており、レンダリングに関してはこの専用メモリーとの連携が非常に重要です。
一方統合チップの場合、メインメモリーとの共有が前提ですので(しかも144MBなどといった感じで、使用容量に制限があります)、遅いメモリーで限られた容量しか使えないのです。
そうするとやはり全体にかかる時間自体に大きな差が出てしまうわけですね。
実際に動画編集では、つなげたり、速度を変更するたびにレンダリングが必要になりますので、プロジェクト全体の完成時間がものすごく違ってきます。
正直、いまさらMBPがほしくなってきました。
どうしようかなぁ(´・ω・`)
2作品目を作成中いろいろとありまして、ひとつの作品が没食らったりいろいろありました(苦笑
その間にいろいろと実感したのが
GB(グラフィックスボード)
の重要性です。
現在使用しているMacBookは統合チップ(オンボード)グラフィックスなんですよ。
MBP(MacBookPro)なら個別でグラフィックスカードが乗っかってます。
この両者の違い、なかなか判らないと思うんですが、あることをすると一気に実感できます。
動画や、イラストレーターの効果の適用
この際に両者に大きな違いが出ます。
違いというのは
レンダリング(描画)時間
なぜ違いが出るかというと、最近のグラフィックスカードは
支援機構
がデフォルトで搭載されており、グラフィックスカードにおいて物理演算処理が行えるんですね。
さらに最近のカードではGDDR3やGDDR4といった、DDR2よりも高速な専用メモリーを搭載しており、レンダリングに関してはこの専用メモリーとの連携が非常に重要です。
一方統合チップの場合、メインメモリーとの共有が前提ですので(しかも144MBなどといった感じで、使用容量に制限があります)、遅いメモリーで限られた容量しか使えないのです。
そうするとやはり全体にかかる時間自体に大きな差が出てしまうわけですね。
実際に動画編集では、つなげたり、速度を変更するたびにレンダリングが必要になりますので、プロジェクト全体の完成時間がものすごく違ってきます。
正直、いまさらMBPがほしくなってきました。
どうしようかなぁ(´・ω・`)