こんばんわ、記事が「~してみた、試してみた」ばかりなのに気づいたFugrinです(笑

Macにしてからいろいろと違うものが見えてきて、ついに長年でフォルトだったWindowsにまで改革のメスが入りました(古っ

実際に何をしたかというと

1: タスクバーの位置の変更

2: Dockもどきの導入

3: デスクトップの整理

実際にやったのはたったこれだけです(苦笑

ただ、これだけでWindowsばりばりだった画面が、Macの様にきれいな画面にかわります(自分の感覚ではそう感じました)。

1から順を追って簡単にやっていきましょう。(今回はVMwareの一つであるFusionで立ち上げたBootcampにインストールされているWindows XPを例として使っています。)

まずは一番簡単な、タスクバーの位置の変更です、なぜ変更するかはわかりますよね~。

Macでは↓こんな感じで元々画面の最上部のところにタスクバーにあたる機能を持ったものがあります。

デスクトップ

これをWindowsでも再現します。

やり方は簡単、タスクバーが固定されている場合は右クリックで固定を解除してから、ドラッグアンドドロップで上に配置するだけです。(ほかにも右側や左側と言った感じで4辺に配置できます)

実際の画面はこんな感じになります。

Windows


MacではDockと呼ばれるアプリケーションなどを整理するためのものがデスクトップ上で表示されています。
↓これ
Dock

Windowがデフォルトで持っている機能では実現できないので、フリーソフトもしくはシェアソフトを導入します。

自分が導入したのはRocket Dock(http://rocketdock.com/)これはフリーソフトです。

フリーで見た目もきれいって言うのがあるのですが、問題としてはメモリーを結構食います

これが実際に使用した画面になります。

Rocket Dock

基本的にショートカットをそのままドラッグアンドドロップでMacと同じように追加していくだけです。

アイコンも自由に変更できますので、自由度が高いです。

さて、ここまできたら後は簡単。

登録したショートカットもまだデスクトップ上に表示されているので、いらないショートカットをざくざく削除するだけです。

そうするときれいなWindowsの出来上がりです、自分はかなり使いやすくなったと思っています(笑


*スペックが低いPCだとかくかくになる可能性がありますので、復元ポイントを作成してから行うのがベストです

メリットとしては、Dock化することによって、作業領域が広がります

さらに、デスクトップ上にファイルをおいていたとしても目的のファイルが見つけやすくなります。

以上のことからも導入してみて損はないかと思いますよ~。

今日はWindowsの話題でした~、ではではおつかれさまです。