どうも、Fugrinです。

Macもだいぶ使い慣れて(昨日の記事で日にちを書き忘れてましたが、使い始めてもうすぐ2週間です)、いろいろと遊んでいるわけですが、とあるソフトを見つけてしまいました。

その名もBooks

何だろう?本の管理系みたいだけどっていう感じで、Google先生にいろいろ訪ねて回っていたわけですが、どうもiSightをバーコードリーダー代わりに使える蔵書管理ソフトだと判りました。

本が好きで、管理しているつもりでも誰に貸したか忘れてしまう自分には持ってこいだってことで導入してみました!!(笑

単純コピー式のインストールなので、アーカイブスで解凍したらその中のアプリケーションをそのままアプリケーションフォルダに投げ込んだらインストールは終わりです。

インストールしてまず何をしなければいけいないかと言うと、ISBN番号を検索するサイトの設定

amazonの設定


自分は始め何も設定せずにやっていたら検索でデータが挿入されないという事態に戸惑いましたorz

それがすんだら、もうリストを作って、がっつり本のデータベースの作成をしていきます。


new lists

これで新しいリストの作成ができました。

アイコン

このスクリーンショットにあるカメラマークをクリックすると・・・


バーコード

こんな感じで赤い線が出ているiSightの画像が表示されるかと思います。

バーコードを赤い線に当てるように、かざします。

個人的な経験から言うと、斜めにバーコードをかざすとよく読んでくれます。

実際の画面

これが実際の画面になります。

自分は4時間ほどかけて400冊ほどの蔵書をDB化しました。

読み込みが悪いのはご愛嬌といったところでしょうか(苦笑

これでだいぶ本がだいぶキチンとされるはず

何も追加で買わずにこういうことができるってうれしいですね~。

ただ、一つものを言わせていただけるのであれば、日本語化されないのでソートしても、シリーズごとに並ばなかったりするのが・・・残念です。

deliciousソフトなら、そういうこともないみたいなのですが・・・

40ドルする&クレジットでしか払えないので、小心者な自分は支払いたくても怖くてできませんorz


Booksはこんな使い方もできるよ!とかあったら教えてもらいたいです。

今日もMacな日記でした。