直近、また札幌行ってきた。

 

諸般の事情により、父親宅滞在ままならず、

 

札幌市、中央区の繁華街のカプセルホテルに滞在。

 

 

 

 

旅行費の予算も限られているため、

 

滞在中の食費も切り詰めた。

 

 

 

なので、食事は、地元名物の

 

味噌らーめんとか、ジンギスカンとか、スープカリーなどの外食だということは一切なく、

 

カプセルホテルの近所のドン・キホーテか業務スーパーのほぼ二択。ショボーン

 

 

 

夜になるとそこでなんか安くて腹が膨れるものをあさる毎日。

 

 

そんな業務スーパー狸小路店。

 

店内を物色してみると、俺んちの近所の業務スーパーでは見かけない商品があった。

 

 

それは、

 

 

1 宇部煎餅店  こわれせんべい  122円 +消費税

 

2 デーツバー オレンジ味       58円  +消費税

 

3 ココナッツパウダー         水かお湯に溶かしてココナッツミルクが作れる 

 

4 ナンプラー 大 750ミリリットル    350円くらい。 たぶんオレの知る限りナンプラーでは最安だとおもう

 

 

 

 

 

今後、 例の父親の件で札幌と2拠点生活が確定したので、

 

こちらの業務スーパーも積極利用したい。

 

とりわけ写真のデーツバーの特徴は、 ノンシュガー。

 

 

だが、黒砂糖のかたまりみたくすんごく甘い。

 

オレの近所の業務スーパーでは左側の商品はときおり見かける。

 

ただ、ノンシュガーで人気あるのか欠品してることが圧倒的に多く

 

店で見かけたらオレはたいていカートンで買ってる。

 

 

 

 

そのデーツバーの オレンジ入りの商品は初めて見かけた。

 

あとの、ナンプラーとココナッツパウダーはホテル滞在のため購入しなかったが、

 

札幌居住の際は買いにこようと思う。

 

そんとき欠品してないといいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

年末にかけて札幌行く予定。ショボーン

 

札幌の父とのいろんな話の前に去年の8月の札幌での経緯をまとめとく。

 

 

2020年、8月25日

 

地元、地域包括支援センターの相談員・お〇くぼ氏立ち合いのもと、

 

父親の、オレの住む神名川転居の交渉。

 

以前にオレはこの相談員より、父は神奈川に引っ越してもいいとの回答を得ていた。

 

 

当日、その相談員の立ち合いの元、

 

父死亡あと、

 

札幌の近所に住んでちょくちょく金せびってくる次男についての

 

将来予想を図表に書いて説明した。

 

 

そして、次男の悲惨な将来を避けるためにも、

 

オレ(長男)との和解と協力が必要という文脈で話す。

 

そのためにも、神奈川に転居してくれと要求してみた。

 

 

 

実際、父が札幌にすんでて近所に次男がすんでて既得権としてのせびりを

 

行っている状態なんで、神奈川にすんでるオレがいくら連絡して、

 

「この先、父の介護とか医療とか金かかるんでせびりを控えてくれ」

 

とか言ったって、次男が応じるわけがなく。

 

そもそも、オレからの電話には次男はでない。

 

 

 

父の回答

 

 

・ 先のこと(父死亡あと)はあまり考えてない

・ (次男は)生活保護でもうけるさ

・ 札幌ですむ

 

 

いやいやいや、神奈川転居してもいいとか言ってたのにまた、転居はしないとかいいだした。

 

 

 

そして立ち会ってた相談員は、

 

 

・ 父はまとも、札幌のこの部屋ですんでいける。次男もまともで父をしっかり支えてる

 

・ 引っ越しによってボケが進行するケースもある

 

 

 

と言っててまるで役に立たない。 

 

こんだけ言ってることころころかわり、支離滅裂で

かつ、

 

部屋は悪臭のひどいゴミ部屋で本人もふろぎらいで臭く服装は浮浪者の老人の

 

一体どこがまともだというのか。

 

しかも、葬式互助会の勧誘にひっかかって、葬式の時大幅にもめそうな

 

必要のない契約までしてくれたばっかりだというのに。

 

 

相談員としては、仕事がややこしくない方向にすましたいので、

 

父もあのパチンカス次男も問題なしということにしたいのだろう。

 

 

 

 

8月28日

 

父に再度確認。

 

オレ  「あんたが引っ越ししないで、次男はオレが悪いと言っている。そしたら

 

あんたも一緒にオレがわるいという。(次男のいいなりなので)」

 

「 その状況では和解はムリ。」

 

父 「それでも引っ越しはしない。」

 

オレ 「それなら先日はなしたとおり和解はムリでいいんだよね。

 

父 「それでいい、墓の下までムリだよ。 和解よりも札幌すみ続けること優先させる」

 

 

あいかわらず日本語おかしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時33分。

 

先日より、複数回でんわしてたが一向にでなかった。

 

本日、でんわでた。

 

体調のこと尋ねると、普通とのこと。

 

オレに、「札幌にきたのではないか?」 と聞いてくる。 オレはとぼけて否定してみる。

 

すると、 

 

「うそだ」 という。

 

10月上旬、次男アプローチのため、札幌滞在したのだが、 次男は父親に連絡したようだ。

 

だが父は怒ってはいなかった。

 

オレは、なぜそう思うのか? だれかオレと札幌で会ったのか?と訊くと

 

「テレパシーだ。」とこたえる。

 

 

 

・ 父は次男からきいたとは言わない。

 

・ 次男は、オレが次男の勤め先に連絡したことを父親に言ったということをオレに知られたくない、のかも。

 

・ または、次男がオレの件を父に言ったこと、オレに知られたくないのだと父親は認識してる。

 

 

 

ともかく、次男に今後アプローチしても、父親はオレにおこってこないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経済的虐待

 

 

 

 

 

 

高齢者が近所の親戚の男性に通帳の管理まかせる→ 親戚男性ギャンブルなど使い込み。

 

 

 

 

 

 次男の事例に近いかも。

 

 

 

「ほとんどがお金絡みの問題です。ひきこもりの人は無収入ですから、親御さんの蓄えや年金によって生きているわけです。親御さんが元気なうちは、その管理を親御さんがしていますが、要介護になって銀行に行けなくなったり認知症の症状が出たりということになれば、財布は息子の手に移る。そうなるとお金は親御さんの介護サービスにではなく、自分のために使う搾取が始まるわけです」

 

 

「我々ケアマネを悩ませるひきこもりの人には、そういう当たり前の判断力が欠落している人や、常識の通じない人が多いですね。目に余るケースの場合は、地域包括支援センターや行政など多方面から説得を試みますが、それも強制力はなく、改善されることが少ないのが実情です」(Tさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2020/05/20538050.php

 

 

 

もう、そろそろ持病なんか一つ二つもってそうな80代の親が働かない50代の子供の面倒をみる、

 

8050問題。 

 

 

 

 

 

子どもからしても、「(自分が)働かなくても生活していける」という現実を一度味わってしまったため、社会に出る必要性を理解し、働くことへのモチベーションをもつことはそう簡単ではありません。一緒に生活していると自分の両親が衰えていく姿には気づきにくいもので、何の危機感も感じず、この生活が未来永劫続いていくという幻想から逃れることができなくなります。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000525388.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ 行政は無力・・・・・・金をつかいこむ子に対して抑止力なし、地域包括支援センターに相談するもまるでやくたたず。

 

 

 

・ なので、金は子が使い放題、年金受給権が実質的に子にうつる。

 

 

・ 父親が一層できあがって、現在新聞配達バイトの次男が父と同居すれば上記と同様な状況になる

 

 

・ そうなったらもうお手上げ、オレすまい神名川だし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うう、この事例、 同居してっか、近所にすんでて金せびるかのちがいだけで、

 

まさに次男そのものだ。 やばい。真顔

 

 

 

うう、父親94歳。 似てる。雰囲気がおれの父親に似てる。 こんな調子でさ緊張感ないんだよ・・・・・

 

これリアルなのかな。 だとしたらよく取材オケしたな。

 

 

 

 

次男と似てる。他責思考。

 

 

 

 

 

ああ、もうでてくるでてくる。

 

 

 

 

 

文脈からすると、

 

次男のケースでは、外部からのアプローチは現実的にほぼほぼ、効果なし。

 

といった印象。

 

 

もっとも、父宅近所の社会福祉協議会の担当者は、結局、問題なしでかたずけてしまったが。

 

地域包括支援センター・・・社会福祉協議会が業務受託は話は聞いてくれたのだが、まったく役にたたなかった。

 

 

もともと厚生労働省の天下りのためにできた組織だしなぁ。

 

担当者も、「問題なし!」 でかたずけてしまったほうが自分の仕事ややこしくないしなぁ。

 

 

表面化はしないだけで、日本のあっちゃこっちゃでこんなことが起きている。

 

 

 

 

https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no605/

 

 

 

 

 

囲い込み家族

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、実際には、おそらく警察は、親族間の紛争であれば民事不介入として、捜査・立件に至ることは考えにくいと思われます

 

 

 

 

親族相盗例

 

「法は家庭に入らず」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8050問題

 

 

 

 

 

 

共依存。 オレんとこもたしかにこれはあるなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子と二人暮しの母親Wさん(81才)は、息子の介護を受けながら生活していますが、息子がWさんの通帳から勝手にお金を引き出し、パチンコに通う毎日。
ケアマネジャーがすすめても介護サービスを利用せず、食事も一日一回だけコンビニ弁当を買い与えるだけという生活のため、Wさんの健康状態は寝たきりに近い状態まで悪化しています。

 

 

 

 

いろんな商売があるなぁ。

 

 

 

 

 

札幌にすむ父86歳には、2016年から、幾度となくオレの住む神名川への転居を促していた。

 

その記録をまとめてみた。

 

 

 

 

2016年 4月14日 電話にて

 

父「 札幌は第二の故郷だ。 オレだけならまだしもクニ子がいるし、ずんの件もある。」

 

 

 

2017年 2月3日 電話にて

 

  父「引っ越しはしたくない」  「ずっと今のところですみ続けるつもり」

 

以前は、この集合住宅ではずっと住み続けらんないという認識だったがまた話かわってる。

 

 

 

3月31日 面談時  父「お前のとこで世話になろうとおもう」  神奈川転居する意向。

 

 

 

 

2018年末、 病院で寝たきりだった、父の事実婚のばあさんである、クニ子死亡

 

 

 

 

2020年 6月17日 面談時 「引っ越ししてもいい」 「ずんのことが心配」 

 

 

 

 

7月3日 地域包括支援センターの大久保氏より電話。

 

大久保氏に父は 「引っ越ししてもいい」 と言ったとのこと

 

 

 

8月28日 面談時 父 「引っ越しはしない」 ころころ言うことがかわる。ショボーン