ノリでつけたタイトルなんだけど、 最近はそんなに収入が激減してるわけでもないんだよね。
最初は、「底辺層のローリスクかつコスパのいい食事戦略まとめ」
みたいなタイトルにしようかとおもたけど、なんとなくノリでこうなった。
理由はわからん。
ということで、相変わらず底辺界さまよってるのだが、食事とか近況をざっとまとめてみた。
ここ一ヶ月のできごとというと、
- 底辺日雇い派遣、行先は物流センター、宅配食材屋がメイン、低賃金だが労働負荷ひくめ
- 賃貸集合住宅の大家さんから部屋の契約更新を求められた・・・
この記事参照
- 体の筋肉をほぐすため、ストレッチやらヨガやらはじめた
- 食生活を変えようと思って調理の新しいレパートリーにトライ
- ひまさえあれば、おそらくただ一つの趣味であるユーチューブをだらだらみてる
ま、こんな感じか。
自宅調理は作り置きできるシンプルな副食を数日分つくって冷蔵庫に保存しているが、
最近得意なのは、もやしとニラの塩炒めだ。
材料は、もやし、ニラ、塩、オリーブオイルのみといたってシンプル。
作り方もいたって簡単で、塩をふりながら、もやしとニラを炒めて、冷ましてから冷蔵庫で保存。
玄米の上にのっけて、少し塩とかカレー粉ふったりふらなかったりして食べる。
さすがに、これとライスだけだとわびしいものがあるが、
最近オレがハマっている、スパイスカリーの付け合わせにちょうどいい。
もー 夏で暑くなったんで、
温かなカリーとライスと一緒に食べるのに冷やしたもやし炒めはちょうどいいんだよねー。
きっかけとなったのはこの動画
ここ8年くらい、ほぼベジタリアン生活なのだが、オレのばあい、カリーに関しては動物質を入れなくてはダメ、
という考えだった。
だが、
このチャンネルを観て、実際に作ってみると、動物質一切なしでも十分おいしいカリーはできるんだ。
ということに気が付いた。
玉ねぎとトマトだけで、十分にコクとうまみと甘ったるさは出る。
この動画で使ってるひよこ豆なんだけど、手っ取り早いのはやっぱ水煮の缶詰だが、
コスパとでるゴミの量とか考えるとコレ。
ひきわりなんで浸水時間も短め、常温保存オケでコスパいい。
豆カリー以外にも、これでプロテインバーやらブラウニーも作れる。
次にコレ。
皮付きが栄養価値高いでしょの法則みたいなのにのっとって皮付き。
皮は柔らかめなんでカリーに入れて煮込めば違和感なく食べられる。
最初、レンズ豆は、近所の輸入食材店・カルディなんかで買ってたが、それより全然やすい。
かつ、大袋なのでゴミもすくなめ。
しかもやすいのでカレーにも惜しげなくどかっと入れられる。
いやー、豆スパイスカリーはマジいいわー。
自作豆スパイスカリーのいいところ。
- 市販のカレールーみたく、化学調味料、砂糖、乳製品、得体のしれない甘味料まったく入れずに作れる
- 材料も色々たくさん必要ではない
- ひととおり手順おぼえれば、ややこしい調理技術は必要ではない
- 作り置きできる
- 単価高い動物質入れなくても十分まんぞくできる味
- 気分で畜肉、魚介類をプラスオンしてもそれはそれでおいしい
実際、豆カレーつくってから、余ってたエビをいれてみたんだけど、なかなかよかった。
リスクが気になって、加工食品を避けてるオレみたいなのにはぴったり。
そして、 ターメリック、クミン、カイエンペッパーといった単品スパイスを組み合わせて作ってもいいけど、
楽に、コスパフォよく、シンプルで失敗のないのがコレ。
高級レストランでも使ってる、定番の赤カン。
より、コスパを求めるならこれだが、個人宅で使い切れるか疑問。
そして本日は、雨の中、
底辺御用達の、業務用スーパーでコレ買ってきた。
もやしは、ニラと合わせてモヤシ炒め。
刻み玉ねぎは、スパイスカリー用、ビーフン(フォー)用、ペペロンチーニ用。
ココナッツミルクは、先日買ったゼラチンと合わせてココナッツプリン用、またはタイカリーにいれようかと思う。
- オートミール
- レンズマメ
- 塩
- オリーブオイル少々