ずれてる、なにもかもがずれてる。

 

 

全然スピーディではない、かつ実現するかどうかわかんない

 

現金給付待ってらんないので、

 

 

緊急小口資金の手続きやってみた。

 

これから、緊急小口資金の申し込み検討している底辺の方もそうでない方も

読んでみてください。

 

 

 

 

もくじ

 

1 緊急小口資金ってどんな制度か?

 

 

2 社会福祉協議会に電話してみた

 

 

3 必要書類あつめ、書類が多いって

 

 

4 手続きするのにかかったコスト

 

 

 

 

 

 

 

 

1 緊急小口資金ってどんな制度か?

 

 

読んで字のごとく、急な出費に困ったひとに対して、社会福祉協議会という地方自治体の

外郭団体みたいなのが貸し付けてくれる制度。

 

市町村が直でやりゃいいのにと思うが、まぁそれなりの闇事情があるんだろう。

 

 

今回のは、

 

新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえた生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金の特例貸付

 

という、特別ワクのようだ。

 

 

要するに、

 

いつもはもっときびしい審査があるんだけど、今回は特別にワクをゆるくしてやるよー

って感じだ。

 

 

その内容は、 

 

  • 貸付金は、10万円か20万円
 
  • 据え置き期間 12ヶ月
 
  • 無利子、ただ延滞すると利子がつく
 
  • 手続き  窓口での申し込みか、郵送

 

 

 

 

 

2 社会福祉協議会に電話してみた

 

 

オレの住んでる市の社会福祉協議会に電話すると、郵送対応オーケーとのこと。

 

必要書類はPDFでネットでプリントアウトする。

 

 

住民票が必要なのだが、これをとるため行政の窓口にいかなければならないので、

 

不必要にであるいて感染したくないから郵送での申し込みを選択したのに

ここのところは不満だったので、対応した担当者にその旨つたえた。

 

書類とりにわざわざ市役所まで行きたくなかったので、

比較的きんじょの市民センターにいくことにした。

 

 

 

3 必要書類あつめ、書類が多いって

 

 

オレの市の場合、必要書類は以下の8点

 

ではなく9点だった。 借用書裏面というのがあって、それも必要だった。

 

発送した翌日電話かかってきた。

 

 

  • 住民票  市民センターで入手
 
  • 印鑑登録証明書  あらかじめ作っといた印鑑登録証を呈示、市民センターで入手
 
  • 身分証コピー オレの場合は運転免許証
 
  • 預金通帳かキャッシュカードのコピー
 
  • 生活福祉資金(緊急小口資金) 特例貸付借入申込書  ネットでプリントアウト
 
  • 個人情報の取り扱いについての同意書  ネットでプリントアウト
 
  • 生 活 福 祉 資 金 借 用 書  ネットでプリントアウト
 
  • 借用書 裏面 生活福祉資金に関する重要事項説明書
 
  • 特例貸付の申請に伴う自己申告書  ネットでプリントアウト
 
 
それから、必要箇所に印鑑登録してある認印ではんこおす。
 
市民センター行った帰りに、イートインスペースのあるコンビニでコピーとって
必要箇所記入して投かんしたよ。
 
書類多くってめんどくさー
 
コンビニは客もおらず、商品もまばらだった。
 
 
 
 
 
 

4 手続きするのにかかったコスト

 

 

  • 印鑑証明と住民票の手数料、合計600円
 
  • コピー代                 20円
 
  • 切手                    94円  書類再送のため追加で94円
 
 
 
 で、表面的なコストは合計  714円・・・・・・封筒代、移動のバイクガソリン代、バイクの減価償却は考慮せず。・・・・追記 合計 808円
 
たかだか10万円かりるのにこのコスト。真顔
 
 
しかも、まだ借りれたわけじゃないんで、書類不備とかいってやりなおしさせられたり、
審査通らないかもしれない。   ・・・・この危惧は 的中。
 
国民健康保険料滞納で差し押さえくらったオレとしては、できれば返済、踏み倒したい気がしないでもない。
 
 
 
 
 
 
 
 

こんな動画もあったで。

返済したくない

 

 

返済したくない

 

 

返済したくない・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ニュースでもやってる

 

 
 
 
ともあれ、使える行政サービスは使ってなんとか生き延びよう。
 
 
 
グッドラック