投薬後18日目。チラージン再開15日目
久しぶりに
ちょっと重たい話をしてもいいですか?w
自分の甲状腺ガンは
カゼですねー
みたいな軽さでw
ガンですねー
日程決めて手術しましょうー
ってな感じで直接告知受けたんですねw
自分の場合
12歳でパソコン買ってもらって
只管、好きなパソコンで好きなことやってきた人生
高校3年の春に第二種情報処理に合格したんですよ
過去最低合格数の時に!w
専門学校行って一種取りたいなー
でも、その前にちょっと現場見てみたいなー
とか思ってバイトで入ったソフト会社にそのまま就職したんですね。
何かこのとき、一緒に専門学校行こうぜー
って誘って自分は就職して、
そいつだけ専門学校に放り込んだらしい
鬼だなww
自分は全然覚えてないんだけど
久々会ったとき、そう突っ込まれたw
脱線しましたが...
21歳で
失敗してもやり直しはきくさー
とさっさと独立
福岡に営業所とか出したりして
何とかやっていけるかなー
と少しだけ思いかけたとき
28歳でガン告知
何な小さいころから
30歳まで生きれば十分
太く短く生きたい!
と言ってる不思議な子供?でした
で、30歳から先が
そこに近づいてきても全然想像つかなかったんですよ
ま
後ろ向きな思いは
成就しやすいってことですかね。
そんなこともあってか
告知をうけても
悲しくもなんともなかったんですね
それまでも
病気ずくしの人生だったし
これも手術すれば治るんだろ
くらいの軽い気持ちでもあったんですが
何時もながら前置き長くてごめんなさいw
自分の場合
告知をするしないじゃなくて
手術でガンが
取りきれたのか
残ってしまったのか
これを隠されてしまったんですね
ガンとか大変な病気の告知を受けたとき
中々頭回らないと思いますが
色々、最善を尽くさないとだめです
最低でも
その病気に関して
最善と思われる病院を探さないといけない
自分のように
甲状腺なのに
外科で手術なんか受けると
隠したのか?本当に気づいていないのか?
声帯の神経ブチ切られても
時間たてば治るかも?とか言われて放置されてしまうw
一年とか経って気づくと
もう、神経萎縮してるからどうにもなりません。
早く気づいていれば
それだけでも再建できてたし
専門医に手術してもらってれば
絶対に起きなかったミス
いかん
またそれたw
ガンが取り切れなかったこと
これだけは
正直に話してほしかった...
これだけが唯一の心残りです。
自分は元来能天気なのでw
手術して、もう完治!
再発なんて脳みその片隅にもないw
生命保険に3つ入ってたんですね
1つめは生涯保険(死亡時の金額が大きい&積立)
2つめは生涯保険(掛け捨て、10年毎更新)
3つめは50歳だか55歳までの郵便局のかんぽ
退院して給付を受けたとき
1つめの給付金が一番少なかったんですよ。
お金もなかったし、
積立の払い戻しも有難かったので解約したんですね。
3つめは
2ヶ月は延滞しても3ヶ月目にまとめて支払えばOKってな感じ
そこで払わないと自動解約になる
何時もは3ヶ月目には電話してくるくせに
こんな病気になると、
電話せず自動解約にもっていくw
どちらも
ガンが残ってると知っていれば
どんなことをしても継続していた...
1つめが残っていれば
死んでしまっても少しはお金残せるので
好きになった人を
受け入れてくれるまで口説くこともできたかもしれないw
告知をするかしないか
家族にとっては本当に難しい問題です
本人には言えず
とてつもない苦労を背負わせてしまったのも
重々承知してます...
でも
話しても大丈夫な性格なのか
無理な性格なのか
家族なら見極められると思う
自分は見極められる
自分や母親のように
病気の自分のことを心配するんじゃなく
それで周りを悲しませることが辛いタイプ
このタイプは告知すべき
父親や妹のように
自分のことしか考えられないタイプ
これは更に深みにはまるので隠すべき
兄は
んー
頭いい人なんで
多分、告知して色々考える時間を与えるべき
かなー
ちょと分からんかもw
何でこんな話しようと思ったのか
んー
書いてたら忘れたw
2つめの給付金が入金されたんですが
手術分がx2倍6万+6万付いてる
なぜ?
何にしても20万円いただきました
ありがたい。
ガンになった後
そんな人でも入れますよ
ってやつに入ったんですが
そっちは手術分は5万
計10万円
ガンの手術を受けて
退院してきたとき
そのちょっと前に
ガン保険入ろうとか何気に思って
書きかけた書類が机にのってたんですね。
何故、書いて出してないw
とか
ガンになる前の
3つの保険だったら
もっと一杯お金きたのかなー
とか思ったから
書こうと思ったのか?w
誰かの参考になればと思いまして
長文失礼しました。
ああ
体調の報告!
何か
やっぱり
睡魔との戦いが勃発しそうな予感です
ちょと困ったな...