売買シグナルの見方について | 大富豪のブログ

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 ガンと共に17年。
 最近はFXを自分と同じような人達のちょっとした収入の手段にできないかと色々やってます。

 
東京金 日足チャートより

 一番上の[+]と[-]が重要な意味を持ちます。[~]もあります。

[+] 利食い
[-] 損切り
[~] 建玉中

 右側ほど最新の取引です。
 なので、右に+があるほど、短期間で利益がでてることを意味します。

 この様なチャートを見つけて取引することで、
 安定した取引が出来ます。
 一生ではありませんよw
 定期的とか、利益が出にくくなったら再計算する必要があります。

 以前は、利益率・損失率とも100%から500%の範囲で計算してました。
 これだと、計算上は大きな利益が出ますが、[~]が大量に表示されます。
 [~]が大量にあるということは、長期戦&結果未定の玉が一杯あることを意味します。

 なので、今回は、利益率・損失率とも10%から100%の範囲で計算してます。
 これにより、この[~]は一つもありません。


 建玉は、ひたすら証拠金の60%である+81,000円の利益が乗るのを待ちます。
 乗ったら利食い。

 合わせて、証拠金の90%である-121,500円の損失が出ないことを見守ります。
 出てしまったら損切り。


 実際のシグナルは、

 5,081円ラインにある赤〇が売りサイン。
 3,940円ラインにある白〇が買いサインです。

 この赤〇白〇を合わせて右から順に状況を現したものが、
 上の[+-~]の集合体です。


 この売買シグナルには直接は関係しませんが、
 下の水色の線のRCIや緑色の線のRSI上にある〇も、
 別途の売買シグナルです。

 合わせて、このシグナルにも同じ色の〇が付いているときは、
 更に、確率の高いシグナルと考えて良いと思います。
 その様なタイミングに出会ったときは、
 注文枚数を多めにするなどご自由にw


 他にも、
 シグナルでも利食
 シグナルでも損切
 シグナルを反転
 などがあります。
 合わせて表示されたら指示に従ってくださいw

 シグナルでも利食は、利益の乗った買玉を持っている場合は、
 売りのシグナルが発生したら利食いすることを意味します。
 売り玉はその反対です。

 シグナルでも損切は、損失が発生している買玉を持っている場合は、
 売りのシグナルが発生したら損切りすることを意味します。
 売り玉はその反対です。

 シグナルを反転とは、
 本来は買いシグナルで売り注文を、
 売りシグナルで買い注文を実施します。
 これは、強力な上げ相場とか下げ相場のときに発生します。
 どうするかは、ご自身の判断でお願いしますw


 まだまだ自動化できると思いますが、
 今の自分には、色んな意味でこれが限界です。

 FX関連でサンプルを作ろうと思ったのですが、
 理想的なチャートが見つからなかったので、
 今回は、東京金にしてみました。

 また、後で。
 ちょっと出かけてきます。