
東京金 日足チャートより
一番上の[+]と[-]が重要な意味を持ちます。[~]もあります。
[+] 利食い
[-] 損切り
[~] 建玉中
右側ほど最新の取引です。
なので、右に+があるほど、短期間で利益がでてることを意味します。
この様なチャートを見つけて取引することで、
安定した取引が出来ます。
一生ではありませんよw
定期的とか、利益が出にくくなったら再計算する必要があります。
以前は、利益率・損失率とも100%から500%の範囲で計算してました。
これだと、計算上は大きな利益が出ますが、[~]が大量に表示されます。
[~]が大量にあるということは、長期戦&結果未定の玉が一杯あることを意味します。
なので、今回は、利益率・損失率とも10%から100%の範囲で計算してます。
これにより、この[~]は一つもありません。
建玉は、ひたすら証拠金の60%である+81,000円の利益が乗るのを待ちます。
乗ったら利食い。
合わせて、証拠金の90%である-121,500円の損失が出ないことを見守ります。
出てしまったら損切り。
実際のシグナルは、
5,081円ラインにある赤〇が売りサイン。
3,940円ラインにある白〇が買いサインです。
この赤〇白〇を合わせて右から順に状況を現したものが、
上の[+-~]の集合体です。
この売買シグナルには直接は関係しませんが、
下の水色の線のRCIや緑色の線のRSI上にある〇も、
別途の売買シグナルです。
合わせて、このシグナルにも同じ色の〇が付いているときは、
更に、確率の高いシグナルと考えて良いと思います。
その様なタイミングに出会ったときは、
注文枚数を多めにするなどご自由にw
他にも、
シグナルでも利食
シグナルでも損切
シグナルを反転
などがあります。
合わせて表示されたら指示に従ってくださいw
シグナルでも利食は、利益の乗った買玉を持っている場合は、
売りのシグナルが発生したら利食いすることを意味します。
売り玉はその反対です。
シグナルでも損切は、損失が発生している買玉を持っている場合は、
売りのシグナルが発生したら損切りすることを意味します。
売り玉はその反対です。
シグナルを反転とは、
本来は買いシグナルで売り注文を、
売りシグナルで買い注文を実施します。
これは、強力な上げ相場とか下げ相場のときに発生します。
どうするかは、ご自身の判断でお願いしますw
まだまだ自動化できると思いますが、
今の自分には、色んな意味でこれが限界です。
FX関連でサンプルを作ろうと思ったのですが、
理想的なチャートが見つからなかったので、
今回は、東京金にしてみました。
また、後で。
ちょっと出かけてきます。