
意味は、買いと売りを同時に持つことですね。
矢印を付けたところ。ダメダメな例ですw
この手法については賛否両論?
扱っていない取引会社もあるそうです。
・買いと売りが同じ枚数だと、差損益は完全に止まります。
・買い枚数が多いと、値上がりで利益が増えます。
・売り枚数が多いと、値下がりで利益が増えます。
自分は、あってもよい派です。
短期勝負メインの人には不要なのかも?
幾つかのバックテスト(過去のデータのシグナルから利益を計算)でも、
大きな利益が出るほど、両方のポジションを持つ傾向にあるようです。
当然ながら、長期戦。
自分の場合は、できれば短期で勝負したいのですが、半分は長期戦になります。
単に、相場の読みが外れて、損切するのが嫌なだけですがw
それでも、損切ラインに達したら、迷わず切りますが。
明らかに逆に向かっているなってときは、両建てで、小さな利益を取ります。
損切の補てんにもなりますし、うまく回復すれば、どちらも利益になりますからね。
と言っても、実際の経験は商品先物取引だけw
それも、貴金属がメインでした。
自分がそこそこやっていたころは、今の金のような完全な上げ相場ではなく、
簡単なシグナルで売買しても、ほぼと言うか完全に100%。
絶対に利益がでるポイントがありましたので。
貴金属では、全くマイナスを出さなくなって数年後、
唯一マイナスを出したのは、
闘病日記で書いている治療の1回目を受けてる最中の病室で1度だけw
流石に、入院中は気弱になりますねw
もーいいや...って損切した、その週の末には持ち直して...
そのままキープしてれば利益がでていました。
それ以来、入院中の取引は絶対やらないと誓いましたw
そんな感じで、気長に待つ派なので。