細木数子の世界へようこそw
こう言った話題、好きな人多いのかな?
家は母親が気にして読んでた影響で、何となく読むようになったんですが、本の中で統計学であると書いてあったような。確かにそんな感じ。
で、過去を振り返ると結構あてはまるんですよね。
大殺界1年目の本読んで凹んで、2年目読む気なくし、もう買ってませんw
前々回の年・月とも陰影でガンと告知され、停止で手術をして声を失う。
次の2年は、ま、言うまでもなく最悪。
その他、もろもろ。
今回の大殺界3年間を生きて乗り越えられる自信は全く無かった訳で...
で、今回の年・月とも陰影は、謎の白血球減少で緊急入院。
去年の陰影は、いよいよ転移か?ってな違和感を感じでPET検査。
今年の陰影は、今のところ何もないなw
そうそう、年は大殺界じゃなかったけど、厄年の大殺界の月である3・4・5月は、家庭も仕事も最悪の年でした。
自分の事に関しては、流石に鍛えられて打たれ強くなりましたが、家族絡みは相変わらず駄目です...
この本で言ってる事は、人生には一生懸命に頑張る時期もあれば、ペースを落として静に暮らす時期もあるよってこと。
大殺界中は新しい事には挑戦などせず、現状維持で静に暮らしなさいと。
でも不思議ですよね。何かやろうと思う時期って決まって、この時期なんですよね...で、決まって失敗する。
今の自分もそうです。絶対成功しないと思いながらもついついやってしまう。
お世話になったあの方にも、大殺界に突入した今年のこと、随分無神経な事を言ってしまいました。
本当に言いたかったのは、「今まで一生懸命頑張ってきたんだから、ここからの3年間は無理をしないでね。」ってそれだけ...
言う機会は、この先いくらでもあるだろうと思ってたけど直接は言えそうにないので、この場を借りて。
ペース配分の目安にするには良い本だと思います。
自分は、3・4・5月は、静に(は無理だけど)慎重にやるようにしてます。