東京時間午後のドル円為替レートは76.3円前後で小動き。本邦輸出筋によるドル売りと76.1円の大口ドル買い指値が観測される中、76円オプショントリガーへの売り仕掛け&防戦買い観測でこう着相場。東京株式市場では、「FOMCを前に売り方の買い戻しが進んでいる」との見方が浮上し、一部で円の換金買い需要も発生したようだ。
国内メガバンク系証券では、ドル円の底打ち感が強まるのは、日銀単独介入後の高値8月4日の80.24円をブレイクしてからと指摘。80.24円をブレイクすると、今後73~74円を見に行くというシナリオはほぼ否定され、40年間の円高が終わったとの最初の感触が得られると解説。この場合は4月6日の85.53円を速やかに目指す展開を予想している。(編集担当:松浦多恵)
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