北海道札幌市白石区
長文です。興味の無い方はスルーしてくださいませ。
昨夜のニュースで、姉妹が亡くなっていることを伝えてました。
姉は病気で、妹は凍死で。姉は障がいのある妹の世話をしながら仕事も掛け持ちされて2人で暮らされてました。
不景気で仕事が無くなり、妹の障害年金6万5千円で家賃を5万円払うと生活出来ず、生活保護を相談に3度福祉事務所に行かれました。
しかし、生活保護を申請されずに姉が亡くなり、生きる術を無くした妹は凍死。携帯電話に111と発信履歴があったと報道されておりました。
妹さんは、姉の様子がおかしいと思って、警察110番か救急車の119番に連絡されようとしておられたようです。
電気やガスといったライフラインが止められていました。
この寒い時期の北海道です。暖房器具がないと生きてはいけません。
タイトルを、区名にしました理由です。区の福祉事務所の課長さんのインタビューがありました。乾パンを14缶与えました。すごくまじめな方で、申請をされなかったと。
1987年頃に、母子家庭のお母さんが餓死する事件がこの福祉事務所管内で起こりました。
何度も生活保護を申請に来られているのに、申請書を与えずに、食べ物をほとんど子どもに与えたお母さんは、コタツの中で餓死されてました。
(詳しい経緯は、「福祉が人を殺すとき」という本に記載されております)
それから20数年経ち、また同じような悲しい事件が同じ福祉事務所管内で起こりました。
福祉事務所は、なぜ相談に来られた方の状況をよく把握しようとされなかったのでしょうか。
普通の人は、役所に行く時、かなり勇気を振り絞って行かれていると思います。
まして、生活保護の申請に1人で行くときは、どんな思いで来られておられるのか。
来られた方と面接してみると、その方の生活状況や人柄などが見えてくるのではないでしょうか。
社会福祉制度は、殆どが申請主義となっております。
申請がないと、貰う権利があるものも、貰うことができません。
でも、福祉事務所は必要に応じて関係機関に協力を依頼出来ます。民生委員や区長などに連絡出来たはずです。
両親を亡くされ、2人暮らし。福祉事務所は収入と支出や資産は確認されておられたと思います。
なのに、何故親身になって相談に対応されなかったのでしょうか。懈怠と云われても、反論出来ないと思います。
社会福祉法では、福祉事務所職員に社会福祉主事を配置させるよう義務づけし、社会福祉主事となる者の熱意があるなど資質も規定しております。
福祉事務所では、生活保護の申請が急増しております。交付税算定で、市においては地区担当員(ケースワーカー)1人当たり80世帯となっております。しかし、120世帯以上受け持つ方もおられます。更に新規申請分も加算されます。
しかし公務員削減で人は減り続けます。増えても、それ以上に申請や受給者が増えて対応出来なくなります。
リーマンショック以降、円高、所得分配率の低下、不景気、派遣労働という非正規雇用の増大で若者から高齢者まで仕事を見つけることが難しく、運良く仕事が見つかっても非正規で低賃金です。
また、国民年金の未納は4割と報道されますが、免除者が2割位おられて、納付は半分以下の4割位しかおられません。
その報道はしないで、消費税議論に年金問題を口にされます。
バブル時代は、一億総中流と云われてました。
しかし貧困率は2009年16%となっております。しかし生活保護率は、204万人を超えても2%ありません。この差は、厳しい生活をされておられる方々です。ほとんど議論されません。
この悲しい事件を、二度と繰り返さないことが必要と思います。
数年前、北九州市でオニギリ食べたいと言って餓死された事件は記憶に新しいと思います。
北海道のある市の福祉事務所で、生活保護受給者が通院移送費を3億円騙し取った事件もありました。
きちんと対応すれば防げた事件とのことです。
自分も、現在福祉の世界にいる者です。1人では大した事はできません。自己満足と云われそうですが、それでも人の痛みが分かる人でありたいと強く思いました。
昨夜のニュースで、姉妹が亡くなっていることを伝えてました。
姉は病気で、妹は凍死で。姉は障がいのある妹の世話をしながら仕事も掛け持ちされて2人で暮らされてました。
不景気で仕事が無くなり、妹の障害年金6万5千円で家賃を5万円払うと生活出来ず、生活保護を相談に3度福祉事務所に行かれました。
しかし、生活保護を申請されずに姉が亡くなり、生きる術を無くした妹は凍死。携帯電話に111と発信履歴があったと報道されておりました。
妹さんは、姉の様子がおかしいと思って、警察110番か救急車の119番に連絡されようとしておられたようです。
電気やガスといったライフラインが止められていました。
この寒い時期の北海道です。暖房器具がないと生きてはいけません。
タイトルを、区名にしました理由です。区の福祉事務所の課長さんのインタビューがありました。乾パンを14缶与えました。すごくまじめな方で、申請をされなかったと。
1987年頃に、母子家庭のお母さんが餓死する事件がこの福祉事務所管内で起こりました。
何度も生活保護を申請に来られているのに、申請書を与えずに、食べ物をほとんど子どもに与えたお母さんは、コタツの中で餓死されてました。
(詳しい経緯は、「福祉が人を殺すとき」という本に記載されております)
それから20数年経ち、また同じような悲しい事件が同じ福祉事務所管内で起こりました。
福祉事務所は、なぜ相談に来られた方の状況をよく把握しようとされなかったのでしょうか。
普通の人は、役所に行く時、かなり勇気を振り絞って行かれていると思います。
まして、生活保護の申請に1人で行くときは、どんな思いで来られておられるのか。
来られた方と面接してみると、その方の生活状況や人柄などが見えてくるのではないでしょうか。
社会福祉制度は、殆どが申請主義となっております。
申請がないと、貰う権利があるものも、貰うことができません。
でも、福祉事務所は必要に応じて関係機関に協力を依頼出来ます。民生委員や区長などに連絡出来たはずです。
両親を亡くされ、2人暮らし。福祉事務所は収入と支出や資産は確認されておられたと思います。
なのに、何故親身になって相談に対応されなかったのでしょうか。懈怠と云われても、反論出来ないと思います。
社会福祉法では、福祉事務所職員に社会福祉主事を配置させるよう義務づけし、社会福祉主事となる者の熱意があるなど資質も規定しております。
福祉事務所では、生活保護の申請が急増しております。交付税算定で、市においては地区担当員(ケースワーカー)1人当たり80世帯となっております。しかし、120世帯以上受け持つ方もおられます。更に新規申請分も加算されます。
しかし公務員削減で人は減り続けます。増えても、それ以上に申請や受給者が増えて対応出来なくなります。
リーマンショック以降、円高、所得分配率の低下、不景気、派遣労働という非正規雇用の増大で若者から高齢者まで仕事を見つけることが難しく、運良く仕事が見つかっても非正規で低賃金です。
また、国民年金の未納は4割と報道されますが、免除者が2割位おられて、納付は半分以下の4割位しかおられません。
その報道はしないで、消費税議論に年金問題を口にされます。
バブル時代は、一億総中流と云われてました。
しかし貧困率は2009年16%となっております。しかし生活保護率は、204万人を超えても2%ありません。この差は、厳しい生活をされておられる方々です。ほとんど議論されません。
この悲しい事件を、二度と繰り返さないことが必要と思います。
数年前、北九州市でオニギリ食べたいと言って餓死された事件は記憶に新しいと思います。
北海道のある市の福祉事務所で、生活保護受給者が通院移送費を3億円騙し取った事件もありました。
きちんと対応すれば防げた事件とのことです。
自分も、現在福祉の世界にいる者です。1人では大した事はできません。自己満足と云われそうですが、それでも人の痛みが分かる人でありたいと強く思いました。

が真っ白です
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も難しくなりました。