子供達がこれで踊り、夏祭りで氏子地域を廻り各家々を清め祓っている獅子頭。
その際に、家の軒先等でぶつけてしまったりするので、鼻先や口元とか色んな箇所が損傷してしまいます。
金箔が使っているうちに剥げて若干味のある獅子頭だけど、
これをこれから、補修して強度も付けて、改めて漆を塗り直し、
金箔を貼り直し、金獅子としてまた来年の夏祭りに使える様にこれからやって行きます。
これを終えたら、来年まで18頭の獅子頭の塗り直しも予定が入ってるが、
簡単に直ぐ出来る物でもない。
塗る時はじっくり、しっかりと落ち着いて心を込めて丁寧に塗る事で綺麗な艶のある物が出来上がります。
これが、日本伝統の漆工芸です。



