今日は、学校のパソコンにどっぷり浸かろうと思ってたのに…

調子が悪くて諦めました。しかし、それで課題をするわけない!
放置プレイ中\(^ー^)/
プロットはさすがに、明日しないといけないな。

また、小話を書きたいとか思ってます。(その時間を課題に回せと、言ってはいけない!)
今度は四天も出したいな…
風紀純愛物語にしようかな。

学校の帰りに花見に行きました!

桜は葉をつけて、緑が混じってた。でも綺麗だった、桜のトンネル!

菜の花を見ようと思ったけど、迷子になった…(-.-;)
家の近くの施設なのに…
端から端まで歩きました!疲れた。明日のテニスに響かなければいいな…

良い気分転換にはなった(*^o^*)

テニスコート有料で使用出来るみたい。500円と5000円両方書いてたけど、どっちがどうなんだろう…


『紳士争奪戦』の後書き的な

のろのろとやって、やっと終わった。
赤也とジャカルの出番が短いことに、終わってから気づいた!
本当は赤也sideを入れる予定でしたが、文がそんなに保たないので没に…。
ジャカルももう少し出る筈が、柳により阻止されてしまった…
蔵兎座出したいけど、英語が駄目なんで…
カタコトの日本語でいいかな…


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side柳生


ゆっくりと歩み寄ってくる幸村くん。確実に獲物を捉えようとする瞳。
それに対抗するように、柳くんの雰囲気が冷たくなりました。
2人から放たれる雰囲気により、私はその場に立つだけで精一杯です。

チラッと横目で見れば、運良く窓が開いています。
2人は私よりお互いの敵対心の方が強い。チャンスは今しかありません。
はしたないですが、私は窓から図書館を出ました。図書館が1階にあるのは救いです。

私は振り返ることなく、グラウンドを走り出します。
柳くんと図書館に来たときが残り10分。ならば、10分はとうに切っているはず。

「柳生!!」

「比呂士!!」

突然、後ろから声が聞こえます。が、気にすることなく走ります。
気にしないつもりですが、後ろからすごいプレッシャーを感じます。
チラッと見ると、物凄い速いスピードで追いかけてきた幸村くんが見えます。

「アハハハ!待ってー、柳生!」

「待ちません」

海辺で恋人の追いかけっこではないんです。なんでそんなに笑顔なんですか!
ここまでの緊張や疲労で、私の体力もピークに達してます。しかし、ここでへばるわけには…

「捕まえた!」

「ゆ、幸村くん!?」

あれこれ考えていたら、知らない内に追いつかれていたようです。
幸村くんは私の腰に抱きついています。

「さぁ、柳生…俺に委ねて「…幸村」

突然、後ろから引っ張られバランスを崩しました。が、後ろから支えてくれました。

「ジャカルくん」

「もう時間だ。比呂士の勝ちだ」

幸村くんは恨めしそうにジャカルくんを睨んでいます。

「…仕方ないな…今回は諦めるよ。今回はね」

幸村くんはゆっくりと、離れていきます。緊張から解放され、私は一気に力が抜けました。

「大丈夫か?比呂士!」

「ありがとうございます」

今回はということは、次回もあるんでしょうか。もうこれで、結構なんですが…。


END